Mrs. GREEN APPLE、今年いちばん心がトキメいた瞬間&来年の抱負明かす「来年は僕たちにとっても新たな幕開けの年」

年末恒例の『第67回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)が、12月30日(火)17時30分から4時間半にわたって東京・渋谷の新国立劇場より生放送。優秀作品賞を受賞したMrs. GREEN APPLEからインタビューが到着しました♡

(C)TBS

先日、2025年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」など各賞受賞者&受賞曲が発表。番組の総合司会には、安住紳一郎TBSアナウンサーと俳優の川口春奈さんが決定しています。

このたび、「ダーリン」で優秀作品賞を受賞したMrs. GREEN APPLEからのインタビューを紹介します。

(C)TBS

●Mrs. GREEN APPLE

 ――今年の総括をお願いします。

大森元貴:今年はデビュー10周年のアニバーサリーイヤーということもあって、本当に多くの経験をさせていただいて、ライブもたくさんやらせていただきました。ファンの皆さんとも、たくさん思い出が作れた1年だったといいなと思っています。

6か月連続でリリースもさせていただき、すごく充実した1年でした。

――来年の抱負をお願いいたします。

若井滉斗:来年は僕たちにとっても新たな幕開けの年なので、いろんな経験や活動をとおして、皆様にさらにワクワクしていただけるように、素敵な活動を届けていきたいなと思います。

――番組テーマは「今、響き合う時」。今年いちばん心がトキメいた瞬間は?

藤澤涼架:デビュー10周年ということもありまして、ファンの皆さんとたくさん共鳴し合えたんじゃないかな、と思っていますね。10周年ならではのコミュニケーションや、皆さんに近くに触れてもらえるようなものもあったり、いろいろなことができたと思っております。

――今年頑張った自分へのごほうびに食べたいごはんはなんですか?

大森:みんなで焼き肉とか行きたいね。

藤澤・若井:いいね!

大森:なかなかね、バタバタして行けていないので。

藤澤涼架:みんなで焼肉、行きたいです。

――最後に、楽曲に込めた想いを教えてください

大森:「ダーリン」という楽曲なんですけれども、今の時代、いろんな形の悩みがあったり、時代が変わっていくとともに、側とか外の部分で多様な部分が増えていきますけど、根本的な孤独だったり、わだかまりみたいなものっていうのは、いつの時代も変わらないと思っています。ひとりひとりに届ける、寄り添える、そんな楽曲を作りたい、と思って作りました。

この曲は今年の頭にリリースしたので、今年の1年を駆け巡ったなっていうのと、2025年の幕開けも同時に思い返せるような楽曲なので、ちゃんと心を込めて歌いたいなと思います。

レコード大賞、「ダーリン」を歌います。

全員:ぜひ、ご覧ください!

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