Aぇ! group・正門良規「ビックリですよ! こんなにも俺は愛されてたのかって」20代最後の29歳バースデーは爆破サプライズ

Aぇ! group(正門良規さん、末澤誠也さん、小島 健さん、佐野晶哉さん)が全国各地を旅しながら、地元の人たちへの挨拶まわりやお手伝いをとおして多くの人と交流を深めていくバラエティ番組『あっちこっちAぇ!』(ABCテレビ※関西ローカル)。12月27日(土)24時25分の放送では、29歳の誕生日を迎えた正門さんへのバースデーサプライズ企画をお届け。栃木県でのロケ中、何も知らない正門さんにメンバー3人が仕掛けたのは、「爆破の聖地」で正門さん29歳の誕生日をド派手に祝福! 正門さんが爆炎の中を駆け抜ける!?

(C)ABCテレビ

今回、Aぇ! groupが訪れたのは、特撮ヒーロー番組などの爆破シーン撮影でよく使われ、ファンの間では「爆破の聖地」として知られる栃木県・岩船山。メンバーは、栃木県を守るご当地ヒーロー・開運戦士ブレイバーンと出会い、彼の「カッコいい爆破写真が撮りたい」という願いを叶えるため、撮影をプロデュースしよう……というのは真っ赤なウソ!

真の狙いは、ロケの数日後に29歳の誕生日を迎える正門さんへのバースデーサプライズ企画、「サプライズ!ドッカンドッカンバースデー!!」を決行すること。

何も知らない正門さんを「メンバーの昼ごはんの買い出し」というニセ企画で現場から連れ出し、その隙に末澤さん、小島さん、佐野さんの3人が全長60mの爆破コースでスタンバイ!

佐野さんが正門さん役を務めたリハーサルでは、正門さんの動きをシミュレーションしながら入念な打ち合わせが行われました。

買い出しから戻った正門さんは、ブレイバーンと怪人・ナイトギレーニのカッコいいツーショット写真を撮影するため、指示されるがままにカメラを構えますが…突如、轟音とともに火薬が爆発!

爆炎の奥からは「シャドーダークネス怪人軍団」が大量に出現! 状況が飲み込めないまま、逃げるように走り出す正門さん。その背後で次々と爆発が起こり、歓喜の火柱が上がります!

(C)ABCテレビ

20代最後の、規格外のバースデー祝いの模様をぜひともお見逃しなく!

さらに、12月27日(土)の放送終了後から、TELASA限定コンテンツ「ちょっとひと息、Aぇ!時間~もっとAぇ!旅いきますねん~」で、栃木旅の様子を配信開始。

ド派手な爆破企画とは打って変わって、Aぇ! groupの4人が栃木県をゆる~く満喫する「冬休み旅」。往路の特急「スペーシアX」ではテンションが上がり、一発ギャグで盛り上がる男子校のようなノリが炸裂します。

(C)ABCテレビ


旅の道中では、末澤念願の陶芸体験や、東武ワールドスクウェアでの世界一周旅行(?)に加え、メンバー全員での入浴シーンも!? お互いの背中を流し合ったり、なぜか「カカトの角質ケア」で盛り上がったりと、仲睦まじい姿は必見です。

さらに、旅館の部屋ではカメラを片手にお互いを撮影し合ったり、布団に入って語り合ったりと、プライベート感満載。飾らない4人の絆と笑顔がたっぷり詰まったスペシャルコンテンツも、お楽しみに! Aぇ! groupから届いたコメントを紹介します。

●Aぇ! group

――爆破サプライズの感想を教えてください!

正門:ビックリですよ! こんなにも俺は愛されてたのかって。『息子はこんなしてもらえるようになったよ』って、絶対に家族に見てほしい回です。みんなが一生懸命リハーサルして走り回ってくれたり、考えてくれたりしたこと自体が愛なんで。感謝してます。

末澤:大成功やったんじゃないかな。お金がかかってるんで、より一層気合が入りました。

『もし失敗したら、50万円がパーになってCG合成になる』と聞いていたので(笑)。とにかく『正門、真っすぐ走ってくれ!』と祈っていました。

小島:正門を待っている間、今までにないくらいスタッフさんと真剣に話して、さらに番組としての絆が深まりました。正門のリアクション、色々なパターンを想定していたけど、それ(放送をお楽しみに)だけは出んかった…。想像を超えたのか、超えてないのかわからないですけど、さすが正門、思わぬ誤算でした(笑)。

佐野:テレビでしか絶対に観られない規模の爆破で、あの絵力は凄かったですね。『もし正門くんが変な動きをしたら』っていう最悪のパターンの打ち合わせばっかりして、メンバーを信じてあげられなかったのが悔しいです(笑)! ごめん!

――TELASAの栃木旅はいかがでしたか?

正門:楽しかったのはもちろん、グループの絆が見えましたね。末澤誠也が先頭を走って、後ろの3人が『よいしょよいしょ』しながらついていくっていう、Aぇ! groupはこれやなって(笑)。

末澤:念願の陶芸体験ができたし、新鮮で楽しかったですね。なんといっても小島がめちゃくちゃうまかった! ほぼ先生の教えなしであのクオリティはすごい!めっちゃ綺麗に仕上がったので、出来上がりがすごい楽しみです。

小島:とにかく『ゆるさ』がよかった。寝る瞬間まで一生盛り上がり続けてて…全体的に押しがちなAぇ! groupっぽさが出てたと思います。

佐野:カニ鍋とか陶芸とかご当地のことももちろん楽しかったけど、電車で4人で喋ってるだけ、風呂場で喋ってるだけ、布団敷いて喋ってるだけっていう『なんてことない空間』がめっちゃ楽しかった。いいグループやな、と改めて思いました。

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