10月17日に発売された『HIGH CUT Japan』vol.2に、K-POPボーイズグループのB.A.Pが登場。10月9日に『WARRIOR』で日本デビューを飾り、そのイケメン度も、人気も実力も「ギャラクシー級」と言われている彼ら。若くしてプロデューサーとしての才能も高いリーダーのバン・ヨングク(23歳)は、自らも曲の制作に関わっていると『HIGH CUT Japan』のインタビューで語っています。
(『HIGH CUT Japan』vol.02より、B.A.PのジョンアプとZERO)
「(曲制作に関しては)絵を見たり、本を読んでいるときに突然思いつくことも。思いついたらメモして、周りの人の意見も聞いたりします。昨日は、シャワーを浴びていたときに、自分がセクシーだと感じて、書いたんです(笑)」と語るバン・ヨングク。
K-POPでは、B.A.Pの他にBlock.Bというボーイズグループも人気ですが、そのBlock.Bにも曲制作の才能を買われているジコが所属しています。Block.Bは先日『Very Good』で韓国カムバックを果たし、音楽番組『人気歌謡』で見事1位に輝きました。これらB.A.PやBlock.Bを見ていて気づかされることは、やはりチーム内に曲制作能力の高いメンバーがいると、チームの人気は高く息も長いということです。
ちなみに気になるB.A.Pメンバーの人気ランキングは、世界中どこでも一番人気は末っ子のZERO。ジョンアプとバン・ヨングクはアメリカで人気で、デヒョンはシンガポールで人気がある、とデヒョン自身がインタビューで語っていました。
また、韓国エンタテインメントサイト「K-fan★me」掲載の「HIGH CUT Japan撮影ウラ話」では、ZEROが「1年間で14センチ背が伸びて、この長身を生かしてモデルにも挑戦してみたい」と語っています。
『K-fan★me』http://k-fan.me/
なお、『WARRIOR』はオリコンデイリーチャート5位をマーク。さらに11月13日にははやくもセカンドシングル『ONE SHOT』をリリースするとのこと。楽しみですね!(大野康恵)
(『HIGH CUT Japan』vol.2)