新体制timelesz初の冠バラエティ『タイムレスマン』(フジテレビ系他・毎週火曜24時15分)。いつもより10分遅れて24時25分よりスタートする本日・8月5日(火)の放送は、前回<7月29日(火)放送>から引き続き、名作ドラマの“長ゼリフ”を5分間で暗記し、その直後に実演するチャレンジ企画「名作ドラマ長ゼリフマン」をお届けします!
同番組は、佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんの3人に、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ。「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、メンバー8人がそれぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げます。
timeleszメンバー随一の“千両役者”を決めるべく、前回より始動した「5分で暗記せよ!名作ドラマ長ゼリフマン」。8人がフジテレビの名作ドラマの1シーンの再現に挑戦し、演技力を競うのですが、そのシーンの長ゼリフをわずか5分の間に丸暗記して、その後すぐに演じなければならないという、演技力に加えて記憶力も求められる対決企画です。
今回の課題作は、キャビンアテンダントの神野桜子(松嶋菜々子さん)と平凡な男・中原欧介(堤真一さん)の恋模様を描き、大ヒットを記録した“月9ドラマ”の名作『やまとなでしこ』(2000年放送)に決定。
そして対戦は4人ずつに分かれ、第1試合は菊池さんvs松島さんvs原さんvs猪俣さん、第2試合は佐藤さんvs寺西さんvs橋本さんvs篠塚さんという組み合わせで行われることに。前回放送した第1試合では、原さん、猪俣さん、松島さんの3人が熱演を見せつつも細かいミスを連発する中、菊池さんがセリフを一言も間違えずに、しかもスタジオの空気を一変させる迫真の芝居を披露。審査員の並木道子監督からも高評価を受けて、みごと決勝進出を果たしたのでした。
かくして、いよいよ第2試合が開幕。佐藤さん、寺西さん、橋本さん、篠塚さんの4人が挑むのは、『やまとなでしこ』第8話の名シーン。
<ある日、欧介は自分が普段遊んでいるパチンコ店やバッティングセンターへ桜子を連れ出す。楽しい時間を過ごす2人でしたが、桜子の自宅へ戻ってくると、そこには桜子の婚約者・東十条(東幹久さん)が険しい表情で立ち尽くしていました。実は桜子は、大病院の御曹司である東十条と結婚するために「自分もタワマンに住んでいる」とウソをついていたのです。桜子に冷たい視線を向ける東十条。すると欧介は、静かにゆっくりと話し始め――>。
そして繰り出されるのは、かつて桜子に対してウソをついていた自分の思いも重ね合わせながら桜子をかばう、欧介の複雑な心情が込められた長ゼリフ。およそ60秒、全216文字という長さのみならず、「ベテランの役者さんでも難しいと思います」と並木監督も心配するほど難易度の高いセリフを突きつけられ、4人は不安を募らせます。
目を閉じて呪文のようにセリフを唱え続ける者、歩き回りながらセリフを体に覚え込ませる者、はたまた受験勉強のように台本を1行ずつ覚える者…。それぞれのスタイルで5分間暗記にいそしんだ後は、橋本さん、佐藤さん、篠塚さん、寺西さんの順に演技を披露していくことに。
深夜番組の企画で自分自身を演じたことはあるものの、芝居の経験はほとんどない橋本さん&篠塚さんは、果たしてどんな演技を見せてくれるのでしょうか。昨年は舞台『モンスター・コールズ』で13歳の少年を好演、演技力に定評のある佐藤さんは、本来の実力を発揮できるのでしょうか。そして、これまで俳優部として数多くの作品に出演してきた寺西さんは、役者としての矜持を保つことはできるのでしょうか――。最も高い記憶力と演技力で第2試合を制し、決勝戦で菊池と対決することになるメンバーは、いったい誰!?
風磨&先輩の爆笑エピソード、番組名物“つまッチ”口ゲンカ…サウナトークは今回も大盛況!
番組の後半では、メンバー全員でサウナに入りながらエピソードトークを繰り広げる「サウナでととのう話マン」を放送。「サウナでととのう話マン」とは、サウナという密室で、みんなが飽きることなく有意義に時間を過ごせるよう、順番に1人ずつ“ととのう話”を披露する、新趣向のトーク企画です。
6月15日(日)放送、7月22日(火)放送に続いて“第2回の3セット目”となる今回のサウナトークでは、菊池さんが第1回のサウナトーク<5月4日(日)放送>で披露した、“先輩・村上信五さんと付き合う上でのマニュアル”の最新バージョンを公開。また、橋本さんが突然、先輩の佐藤さんに言いたいことがあると切り出すと、佐藤さんの表情がしだいに曇り始め…。“つまようじ”こと橋本vs“マッチ棒”こと佐藤の、因縁の“つまッチ”バトル再び!?今回も「熱いけど聞いてよかった」と思える“ととのう話”の数々に、乞うご期待!