はじめてのグッチに「グッチ ホースビット 1955」のミニバッグがおすすめな理由♡【20代からのブランド名品】

トレンドを超越する一生モノ♡ 20代からのブランド名品

社会人として仕事もファッションも経験を重ね、日々洗練されていく20代。頑張った自分へのご褒美や誕生日など、節目節目で欲しくなるのは、どんなシーンにも寄り添ってくれる憧れのブランドバッグ。でも…ちょっぴり勇気のいる一生モノだからこそ、何を選ぶのが正解なのか迷ってしまう、という人のために、20代からはじめるブランド名品をCanCam.jpがナビゲート。

今回は、GUCCI(グッチ)より乗馬の世界からインスピレーションを得た「ホースビット」モチーフが特徴のバッグ「グッチ ホースビット 1955」をクローズアップ。多彩なデザインやカラーの中から、アイコニックなGGパターンが目を惹くスモール2型をご紹介していきます。

名品「ホースビット」と愛用セレブたち

まずはフィレンツェ発のラグジュアリーブランド、GUCCI(グッチ)について、ちょっとご紹介♪ ロンドンのザ・サヴォイ ホテルでポーターとして働いていたときに、英国貴族の洗練とラゲージの世界に魅了された創設者のグッチオ・グッチ。1921年、フィレンツェに戻り自らの名を冠したブランドをスタートし、ヴィーニャ・ヌオーヴァ通りにラゲージの工房兼ショップをオープンしました。1950年代には乗馬モチーフのレザーアイテムが一大センセーションに。「ホースビット」モチーフやグリーン・レッド・グリーンの「ウェブ ストライプ」、「バンブー」などアイコンが生み出され、誰もが憧れる世界有数のラグジュアリーブランドとなったのです。1994年以降、トム・フォード、フリーダ・ジャンニーニ、 アレッサンドロ・ミケーレ、サバト・デ・サルノがクリエイティブ・ディレクターとしてブランドに独自の視点をもたらし、新しいグッチを創造しています。

今回ご紹介する「グッチ ホースビット 1955」はダブルリング&バーのハードウェア(金具)、「ホースビット」がフロントを飾るアイコンバッグ。この金具は、乗馬を楽しむエレガントなライフスタイルにインスピレーションを得たもので、1955はバッグが最初に発表された年号。愛用者には、女優のシエナ・ミラーやモデルのアレクサ・チャン、アーティストのビリー・アイリッシュなど、数多くのファッションセレブがいます。

グッチ「ホースビット 1955 スモール」の名品ポイント

  • アクセサリーのように映える「ホースビット」
  • ひと目でグッチだとわかる「GGパターン」
  • 日常使いにぴったりな程よいミニサイズ

◾️アクセサリーのように映える「ホースビット」

「グッチ ホースビット 1955」スモール トップハンドルバッグ¥462,000(税込)【サイズ:縦13×横23.5×マチ5cm、素材:GGキャンバス、色:ベージュ&ダークブラウン】

メンズローファーの装飾として1953年に初めて登場したホースビット。馬具のハミを彷彿とさせるダブルリングとバーで構成されたデザインは、ロゴがなくてもひとめでグッチとわかる、絶対的アイコン。1955年にハンドバッグに登場し、アクセサリーのように効きがよく、シンプルコーデをグッと格上げするエレガントなハードウェアは別格の存在感です。

◾️ひと目でグッチだとわかる「GGパターン」

1960年代に誕生した、天地を逆にし向かい合って並ぶGGパターンが印象的。今回ご紹介する「グッチ ホースビット 1955」は、独自のヒートエンボス加工でモチーフを浮かび上がらせたファブリックを使用。柔らかな風合いが、主張のあるGGパターンを上品かつエレガントに演出しています。

◾️日常使いにぴったりな程よいミニサイズ

「グッチ ホースビット 1955」スモール トップハンドルバッグ¥462,000(税込)【サイズ:縦14.5×横20×マチ5cm、素材:ッgパターン、色:ベージュ&ダークブラウン】

横20センチのスモールは、スマホ、AirPods、ミニウォレット、リップが収まる絶妙なサイズ感。日常使いに十分な収納力を備え、オン・オフ問わず幅広いシーンで活躍しそう!

伝統的なモチーフがコーデを格上げ♡

アイコニックなモチーフがアクセサリーのように輝くバッグ「グッチ ホースビット 1955」。きれいめな洗練コーデはもちろん、カジュアルなスタイルにもさらっと持てる唯一無二なデザインは、はじめてグッチを手にする方にもおすすめです。ショルダーバッグとして使うほか、手持ちにしたり、クロスボディにしたり…持ち方を変えるだけでも印象チェンジが楽しめるので、シーズン問わず活躍すること間違いナシ!

時代とともに進化し続ける名品は、グッチショップおよび公式オンラインストアショップにて展開中です。ぜひチェックしてみてくださいね♡

★ GUCCI(グッチ)公式サイトはこちらから

構成/神田朝子