矢口真里、加護亜依について「連絡とれない。そっとしておいてほしい…」

kabuki_a01

8月7日都内にて、常識を超えた言動や行動で話題の「ベスト傾奇(かぶき)ニスト2015」が発表され、タレントの矢口真里さんと柔道家の篠原信一さんが受賞し、傾奇者ぶりをアピールしました。

速報はコチラ→ 【速報】矢口真里、篠原信一の押しの強さにタジタジ!「…本当にするの?」

株式会社ニューギンが、8月7日の「花慶の日」を記念して、常識を超えた言動や行動で話題になった著名人男女1名ずつを表彰する「ベスト傾奇(かぶき)」。1回目となる昨年は、坂上忍さんと遠野なぎこさんが受賞。今年は、様々なイベントで奇抜な衣装やコスプレで出演し、twitterを開設してから1か月も経たずに1万3千人以上のフォロワーが付いた柔道家の篠原信一さんと、モーニング娘。のOGで、その言動が常に注目を浴びる矢口真里さんが受賞し、漫画「花の慶次」が描かれた記念の盾を受け取りました。

kabuki_a02

ソロとなってからの賞は、「ベストフンドシスト」に続いて2個目という矢口さん。矢口さんは1週間に2回はコスプレしているそうで「“傾 (かぶく) ”といえばゴスロリ」とゴスロリの衣装で。
一方、スポーツ以外では初めての受賞で、そのファッションセンスが話題の篠原さんは、「柄と柄をあわせ、色的にガチャガチャしないように、下はデニムで“フォーマル”に」のファッションで登場しました。

kabuki_a03

司会より「過去の“傾奇”エピソード」を問われ、矢口さんは「すごいバブルな感じで。22歳の時にマンションを。その後、実家を購入し、今もお父さんと一緒にローンを払っています。最近もいろいろとお金かかっちゃったんで、節約生活しています。かぶいたなぁ」とエピソードを語ると、司会者の「なんで?」の質問に「引越しを3回したり……」と声のトーンが段々小さくなると、篠原さんの「どうして?」に「えぇ。事件がありまして。えー。掘り下げますそこ。大きく言うと離婚しただけです」と、禁断? のトークを繰り広げました。

kabuki_a04

この日“壁ドン”未経験の矢口さんから「男らしい篠原さんにやってほしい」とリクエストされ、矢口さんの前に立った篠原さんに「顔の位置とか違う……。ちょっと高かった(笑)。迫力が……」と呟く矢口さんに笑いが起きると、「せーの」と思いっきり壁ドンした篠原さんでしたが、本当は、ドンした壁に穴が開く予定が大失敗するトラブルが発生。大慌てしながらも3回目にしてやっと成功!傾奇者らしいエピソードとなりました。