お仕事コーデに取り入れたい！「ホワイトリリー」ってどんな色？【意外と知らないファッション用語】

よく聞く「ホワイトリリー」ってどんな色？

ホワイトリリーの「ホワイト」と「リリー」をデジタル大辞泉で調べてみると…

ホワイト【white】
白。白色。

リリー【lily】
百合 (ゆり) 。

ゆり【百＝合】
ユリ科ユリ属の多年草の総称。温帯を中心に分布し、カノコユリ・オニユリ・ヤマユリ・テッポウユリ・スカシユリなど、園芸用に栽培されるものも多い。鱗茎 (りんけい) が食用になるものもある。葉は線形などで平行脈が走る。夏、白・黄・橙色などの大形の6弁花を開く。リリー。《季 夏》「隠れ家のものものしさよ―の花／子規」

ホワイトリリーとは、白百合の花のような、ごく淡い黄緑色を指す言葉。明るく可憐さもありながら清楚な印象のホワイトリリーは、淡色でも甘くなりすぎずオフィスコーデに取り入れやすいカラー。この夏ホワイトリリーを取り入れるなら、ベージュでまろやかに仕上げたワントーンコーデのほか、爽やかさを強調できる×白やグレーでクールに着こなすのがオススメです。

ホワイトリリーのジャケットコーデ

タイトめシルエットでセンシュアルなセットアップに透明感たっぷりのホワイトリリーのジャケットを合わせることで、女っぷりのいいお仕事コーデが完成！ オフィスでのカラーアイテムに抵抗がある人でも、抜け感のあるシアー素材ならチャレンジしやすい！