Snow Manの目黒蓮さんと“ジャニーズ親友”の原嘉孝さんが、3月27日（月）19時から放送される『アイ・アム・冒険少年 春の脱出島4時間SP』（TBS系）で脱出島に挑戦。2人からコメントが到着しました！
島を脱出して4km先のゴールにたどり着くまでの時間を競う大人気企画「脱出島」。水と食料を除くアイテムを45リットルのバックパックに詰めて持ち込むことができる「ワンバッグシステム」を、いかに知恵を絞って活用するかが勝負の行方を左右。島で水や火、食料をどのように確保するのか、そして脱出するためのイカダや船をどんな材料でどんな形で作るのかが見どころです。
挑戦者1組目は、ジャニーズからSnow Man・目黒さん＆原さんの“はらめぐ”ペア。前回の挑戦で脱出に成功している目黒さんがガチで優勝を目指すためのパートナーとして選んだのが、ジャニーズJr.時代から苦楽を共にしてきた同期の原さん。野性的でサバイバルに向いていると目黒さんが太鼓判を捺す原さんですが、実は今回が人生初のバラエティ番組出演となります。
2人は一緒に過ごした青春時代を思い出せるアイテムがたくさん詰まった“青春バッグ”を持って脱出に挑戦。これまでテレビでは見たことがない目黒さんの様子や2人の空気感、そして熱い友情物語は見逃せません。
2組目は熱さとパワー全開のイケメン筋肉俳優・照英さん＆永井大さんペア。昨年「脱出島」に1人で挑み見事優勝した永井さんが今回狙うのは「完全優勝」。記録と記憶に残る脱出を目標に掲げ、前回も炸裂していた“ストイック大（まさる）”に“情熱照英”さんが仲間入りします。
照英さんが今回「脱出島」に持ち込んだのは、家族写真がたくさん詰まったアルバム。つらいときに元気を出すためにと用意したのですが、そのアルバムを眺めていると、序盤にもかかわらずまさかの涙!?常に全力投球な2人の姿に注目です。
そんな2組を迎え撃つのは、今回唯一のソロ挑戦者となった絶対王者・あばれる君。「脱出島」20回目の参戦というアニバーサリーを迎える今回は「20回目のファーストサバイバル」をテーマに、新しいサバイバルテクニックで見る人を楽しませながら勝利を目指します。
現在、「気象予報士」の資格取得を目指して猛勉強中のあばれる君が、その知識を実践で活かしながら挑戦。アニバーサリーとなる今回もまだまだ進化を見せつけることができるのでしょうか!?
熱すぎる男たちのプライドをかけた戦いを制するのはどのチーム!?５人が揃って涙する衝撃の結末とは!?過酷な脱出を終えた目黒さんたちからのコメントを紹介します。
●目黒蓮さん（Snow Man）
スタジオに原と2人でいて自分たちが出ているVTRを見るというのが不思議な体験で…。こういう日が本当に来たんだなと感慨深い気持ちになりました。こうして2人で取材を受けるのも何年ぶりだろう。すべてを含めてこの時間は特別ですね。
まず、原のわけのわからない服装を見てほしいです。そして「ホントにジャニーズなの？」というこの腕の太さ！“これが原なんだ”というイメージを持ってくれたらうれしいです。原はロケに出て体当たりを続けていったら面白さがどんどん出ると思いますし、ピュアできれいな心の持ち主だということも広めたいです。
今回の対決には“男たちのそれぞれ違う思い”があって、それぞれの思いを背負って挑戦してがんばっている姿がすごくカッコよく見えました。次にメンバーと脱出するとしたらラウールですかね。でも原が言う（渡辺）翔太君というのもわかるわー！
僕と原、2人には一緒に乗り越えてきた過去があって。そして今、原は舞台などでがんばって、輝いて、戦って、魅せているんですよ！ コイツ（原）といると最高！ 一人でも多くの方に原を知ってほしいです。
●原嘉孝さん
スタジオでVTRを見たら緊張している自分が映っていましたが、隣に目黒がいなかったらもっと緊張していたと思います。初めてのバラエティ出演で目黒が隣にいてくれてよかったです。
今回はいつもと違う目黒を引き出せたと思います。普段はどう面白くしようか、どう映ろうかと意識してしまうと思うけど、それよりも俺といる楽しさがにじみ出ていたと思います。これは俺にしかできないことだと思います（笑）。
対戦相手の方たちは“熱い人”の集まりでしたね。熱さが映像や言葉ひとつひとつにすごく出ていて、見ているうちに自然と涙が流れていました。大自然の中にいると素になれて、心の芯にある熱い部分がみんな出ていてエモい戦いになったと思います！ いい番組ですね！
目黒が次にSnow Manメンバーと脱出するなら、渡辺翔太君とのペアが見たいですね。彼は美容男子なんで、風呂に入れないことに腹を立てている姿を見てみたいです（笑）。
今回2人の挑戦を通して、みんなが知っている目黒にプラスして俺と一緒にいた時代の目黒を知ってもらえると思います。目黒の周りにはいろんな仲間がいて、その一人である俺とあの時代があるから現在活躍しているんだというのを認識してもらいたいです。
