付き合っているなら、ある程度の「かまってほしい」LINEをするのは当然。
でも、いくらなんでも度を越した「かまってちゃんLINE」がくると、正直彼氏であっても「ちょっと、面倒だな……」と思ってしまうのが本音ですよね。
本日はそんな、彼氏からきたけれど正直「面倒くさい」と感じてしまった「かまってちゃんLINE」を10～30代の女性80名に調査。その結果を発表します。
◆面倒レベル1：いちいち過程の報告
「今から帰るよから始まり、今何駅、次どこっていう過程の報告がきたとき」（29歳・会社員）
「私、メリーさん。今、●●にいるの」の都市伝説か。
きっと電車の中で暇なんだろうな、もしくは早く会いたいのかな…などなど、やってしまう気持ちはわかる。でも送られてくる側にとっては、「どう反応していいかわからない……」と思ってしまいますよね。
ただただ送りたいだけでこっちは適当にスタンプを返していればいいとか、特に反応しなくていいならそこまで問題ないものの、もしこれで「なんで返事くれないの？」と返事を求められたら、ちょっとウザい。
◆面倒レベル2：俺のこと好き？
「俺のこと好き？ってきたとき」（21歳・学生）
付き合いたてのラブラブ蜜月期なら「好きだよ♡」などと楽しい会話になるかもしれませんが、状況によってはちょっと面倒くさい。さらに「最近忙しそうだけど本当に俺のこと好き？」とか、別のものを引き合いに出されて聞かれると面倒くささはさらにアップ。
◆面倒レベル3：そんなことないよ待ちLINE
「喧嘩したとき、『別れたいんでしょ』と言われるLINE。そんなことないよ待ちな感じが面倒です」（35歳・会社員）
喧嘩したときについつい口癖のように言ってしまう人は要注意！ 「もう別れたいんでしょ」は、「そう言うなら別れるよ」と、売り言葉に買い言葉になってしまいがちな超危険ワード。相手が「そんなことないよ」と言うであろうことに甘えて発すると、言葉につられて「別れたいかも……」と思ってしまう可能性も。
ついつい簡単に送れるからこそ何も考えず勢いで送ってしまいがちですが、そんなツールだからこそ、改めて「相手の気持ちを考える」ということを意識してみたいものですね。
