絶対可愛いハロウィンメイクのコツ5選♡「即電車OK」なメイク落としのポイントつき
ハロウィンのイベントに行くなら、仮装はもちろんですが普段よりも気合いの入ったハロウィンメイクで楽しみたいですよね♡
でも、がっつりメイク後のメイク落としが気になって楽しめない人も多いのでは。特に今年のハロウィンは平日の水曜日ということもあって、次の日まで残るようなメイクはできないですよね……。それに、ハロウィンのテンションを引っ張ったメイクで帰りの電車に乗ると、周囲から白い目で見られてしまいそう。
ということで今回は、2018年のハロウィンメイクと電車で帰れるメイク落としのコツのふたつを同時にご紹介します!
参考にしたのは、マンダムが実施したハロウィンメイクのレクチャー&体験会の報告書です。
2018年注目のハロウィンメイク5パターン
今回、2018年注目のハロウィンメイクとしてご紹介するのは、ドール・猫(初級編)・猫(中級編)・小悪魔風・スカル風の5パターンです!
◆ドール
【メイク】肌の質感は粉っぽく。目の下に赤みのシャドウとそばかすを描きます。ここにタトゥーシールやキラキラのラメをお好みで加えてみて。
【ヘア】ツインテールのくるりんぱおさげがオススメですが、現代風のドールさんヘアもOK。
◆猫(初級編)
【メイク】目元にははっきりしたピンクリキッドシャドウをのせる。アイライナーはヒョウをイメージして、目尻をはね上げる。リップはちょっと色っぽく、赤かグロッシーなピンクをのせてみて。
【ヘア】思い切って猫耳をつくっちゃいましょう。不器用さんや難しい人は、カチューシャをつけてもOK。
◆猫(中級編)
【メイク】アイライナーを使って目尻をはね上げる。続けてアイライナーでキャットラインや鼻(ハート型がオススメ)、ヒゲを描きます。
【ヘア】もちろん猫耳風アレンジをチョイスして。不器用さんや難しい人はカチューシャを準備して。
◆小悪魔風
【メイク】目の周りは黒めのスモーキーアイに。アイライナーもハッキリ描きましょう。口紅はダークカラーがぴったり。下の写真のように唇にキバを描いても可愛いです!
【ヘア】髪でツノをつくるのがオススメですが、こちらもカチューシャを使ってみるのもあり。
◆スカル風メイク
【メイク】目周り黒で囲むスモーキーアイ。アイライナーで花のように囲む。同様にアイライナーを使って全体に模様を書いてもOK。口紅はダークカラーでもカラフルでも、アイライナーでスカル風に描くのも良し。
自分の顔に絵や模様を描くのが難しい人は、アートシールを使うと簡単です。
【ヘア】お花をつけてカラフルに。
さて、2018年ハロウィンメイク5パターンはいかがだったでしょうか。この中から選ぶのもありだし、ハロウィンメイクのポイントを組み合わせた、オリジナルメイクをするのも楽しそうですよね♪
続いて、せっかく頑張ったメイクでも、帰りの電車で驚かれないためのメイク落としのコツを見ていきましょう。
帰宅のとき電車でビックリされない!普段顔への戻し方
ハロウィン大好きな女子の座談会でも話題にのぼったのが「ハロウィンメイクは落とすのが大変」という意見でした。中にはメイクが落ちなくてそのまま寝てしまった人まで……。
今後のお肌のためにも、周りの人に驚かれないためにも、帰宅前にできるメイク落としのコツを学んでおきましょう。
◆ここだけ落とせば「普段顔」「電車OK」のポイント
要所だけでも落とせば即普段顔に戻れます! 先ほどのメイクパターンなら……
- 小悪魔風:ダークなリップ
- ドール:目の下〜頬のシャドウとそばかす
- アニマル系:鼻、ヒゲ
という感じに。こだわったメイク部分こそ、落としてから電車に乗って帰りましょう。
◆メイクは終わったら即落とす!便利なメイク落としシートを準備
アニマルメイクの鼻やヒゲ、模様やお絵かきも、すぐに落とすことが重要です。やはりオススメはクレンジングオイルにコットンですが、家に帰るまでのメイク落としグッズとして、メイク落としシートを準備しましょう。
最近ではオイルインの便利なメイク落としシートもあるようなので、ハロウィン前にチェックするのが良いかも!
今回は、ハロウィンにぴったりなメイクのコツとそのメイク落としのコツを一緒に見ていきました。ハロウィン前にメイク落としのことまで考えられると、当日は何の心配も無く思いっきり楽しめそうですよね。ぜひ素敵なハロウィンをお過ごしください! (かすみ まりな)
情報提供元:マンダム