秋色の代表格といえば「キャメル」ですが、どんなシーンにも取り入れやすいぶん、働く大人女子たちが美しく魅せるためにはどうしたらいいかは逆に悩みどころです。
『Precious』11月号では、そんなキャメルを「ボトム」と「ニット」に絞って取り入れて、カッコいい女を目指すためのコーディネートを実例を6つご紹介しています。質感や形の違うアイテムを使うことで、同じキャメルでもこんなに見せてくれる顔が変わります。
1 華やぎボトム
・躍動的なシルエットを生むキュロットパンツでこなれ感アップ
キュロットデザインとストールで、軽やかさを増して。最旬キャメルでまとめた着こなしは、上品で新鮮な魅力を放ちます。ボトムはウールベースのストレッチ素材。広がりすぎない端正なシルエットだから、大人も着こなしやすい。
【着用アイテム】
・ニット ¥46,000(ドゥロワー 丸の内店<ドゥロワー>)
・ボトム ¥34,000(ADORE)
・ベルト ¥18,000(ADORE)
・カシミヤシルクのストール ¥80,000(エルメスジャポン)
・ブレスレット手首側から ¥240,000・¥260,000(アルテミス・ジョイエリ)
・バッグ ¥230,000(ジョルジオ アルマーニ ジャパン<ジョルジオ アルマーニ>)