昨今、世界中から注目をあびている“日本人女性のみずみずしい素肌”。この土台をつくるために欠かせないスキンケアアイテムが、「化粧水」です。
ここ1年ほどの進化が特に目覚ましく、国産ブランドだけでなく、海外ブランドも「日本人の肌が美しいのは化粧水を使っているから」と世界が認め、本国と日本の共同開発~処方する動きにまでなっているほど。
そこで、『和樂』10月号では、日本ブランドと海外ブランドから、エイジングケア効果の高い“名品10本”を集約。夏疲れ肌にお悩みの方、必見です!
【日本ブランドの5選】
■資生堂インターナショナル クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ ローションイドラタント[医薬部外品](125ml・¥20,000)
クレ・ド・ポー ボーテの最高級ラインの人気化粧水は、するりとなじんで肌荒れを防ぎ、シミやそばかすを防ぐ美容効果が。透明感が高く、モチモチ感触の肌に。
■メナード イルネージュ ローション(130ml・¥12,000)
カサブランカの花のつぼみから抽出したエキスに、美肌効果があることを発見。美容液のようなコクがありながらベタつかず、肌がふっくらに。特にハリ感の満足度に注目!
■コスメデコルテ リポソーム トリートメント リキッド(170ml・¥10,000)
大ヒット美容液が化粧水に! 肌への浸透力を高める“リポソーム”技術を応用し、新型リポソームを開発することで、なじみよく、潤いを抱える能力が格段にアップ。
■セーレン コモエース プレミアム エクセレントローション[医薬部外品](180ml・¥15,000)
126年の歴史ある総合繊維メーカーから、“繭”に含まれるセリシンの高い保湿力を生かして誕生。高い浸透力、抗酸化効果も。セリシン配合のエイジング化粧水として話題に。
■ポーラ B.A ローション(120ml・¥20,000)
ポーラの最高峰ブランド『B.A』シリーズが、今夏待望のリニューアル。肌細胞を誕生させる大元であり、増殖を促す物質に着目。密度の高い、ぷるんとした肌が目指せます。