ガウチョパンツ、ボタニカル柄…2015年夏のトレンドはこう取り入れる!

一見難しそうなデザインや柄のトレンドアイテムだって、色を親近感のあるいつものベーシックカラーに変えるだけで、コーディネートのしやすさがグッと引きあがるもの!

『Domani』6月号では、「MA-1」「ボタニカル柄」「ガウチョパンツ」「クロップドトップス」の4つのトレンドアイテムをベーシックカラーと組み合わせ、コーディネートをご提案。

「乗り遅れないようにと買ってしまったけど、どう取り入れていいのか……」なんてアイテムがある方、必見です!

◆「MA-1」は、いつもの黒ジャケット感覚で

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そもそもミリタリー服であった「MA-1」といえば、カーキが主流。でもそのままカーキで着るのは、「カジュアル過ぎる」、「持っている服とどう合わせていいのかわからない」というお悩みも。

色を黒に変えるだけで、いつものジャケットのような親近感が備わります!

MA-1 ¥26,000(ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館<ユナイテッドアローズ>)

 

◆「ボタニカル柄」はグレーor黒のモノトーン使い&ファジーな柄が使いやすい!

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着なれない柄・鮮やかな色のアイテムは、派手すぎて、普段使いとしてはハードルが高そうなイメージ。大人はモダンなモノトーン配色を選ぶのが、賢い選択です。

柄の持つ華やかさはそのままに、コーディネートにトレンド感をそっと香らせて。

(写真左)グレー×クリームのボタニカル柄スカート。その淡い印象を壊さないように、サックスブルーのアンサンブルを合わせて。

スカート ¥21,000(ガリャルダガランテ 表参道店<ガリャルダガランテ>)

(写真右)ダメージデニムを合わせ、気負わず着こなして。中に取り入れることで、主張しすぎない印象に。

ブラウス ¥32,000(オスクレン オモテサンドウヒルズ)