1月22日（金）24時55分から放送される『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』（フジテレビ ※FODプレミアムで放送直後から独占配信）では、ジャニーズJr.の筆頭グループで、絶大な人気を誇る7人組・Travis Japanを特集します。
同番組は、毎回、ジャニーズタレントに長期取材し、華やかなエンターテインメントの世界とその裏にある苦悩や葛藤を追う連続ドキュメンタリー。
Travis Japanは2012年、マイケル・ジャクソン、レディー・ガガなどの振付を手掛けたトラヴィス・ペインさんが、ジャニー喜多川さんとともにメンバーを選抜し、結成されたグループ。
ジャズ、コンテンポラリー、ロック、あらゆるジャンルのダンスを完璧に踊る実力派だ。そして、彼らが得意とするのがシンクロダンス。人間離れしているほど美しくそろっていると評されるダンス動画シリーズは大人気で、合計再生回数は5000万回を超えています。
初回となるEpisode1「DANCE」では、彼らの代名詞とも言えるダンスを軸に、彼らの胸の内をひもといていくことに。リーダーの宮近海斗さんは「自分たちのダンスパフォーマンスは武器ではあります。ジャニーさんがそう言ってくれたから、そうしていきたい」と、恩師への思いを交えつつ覚悟を語ります。
そんなジャニーズ屈指のダンスグループとされるTravis Japanですが、メンバーそれぞれに葛藤を抱えていました。
稽古場で新しい振りを自主練する中村海人さんは「全然まだまだ。人に見せられるレベルじゃない」と語り、ライブでは振付も担当する吉澤閑也さんはどうやったらもっとダンスを好きになれるのだろうと悩みながらも「メンバーみんな努力家だから。頑張っている人たちが居ないと、頑張れない。やっぱりダンスうまくならなきゃ」と打ち明けます。
ダンスを極めることを宿命として誕生したTravis Japan。結成から9年、志を同じくする仲間と共にダンスの高みへまい進し続ける、そのリアルな葛藤と闘志に迫ります。
