タカラジェンヌになりきりたい女性たちの欲望とは?宝塚大劇場内の写真スタジオに潜入!

話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティ『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜23時)。3月14日の放送は宝塚公式のタカラジェンヌになりきり写真スタジオから中継します!

(C)日本テレビ

“宝塚なりきりシリーズ第3弾”として今回中継するのは、兵庫県宝塚市にある宝塚大劇場内の写真スタジオ。こちらのスタジオはタカラジェンヌが着ている衣装と同じデザインのものが約40種類ほどあり、背景も劇場で使われているセットや衣装を作っている舞台専門会社の協力のもと、撮影をしてくれるという本格っぷり。

さっそく中へ入ると、撮影中の美人母娘のお客さんが。関西在住だという母親に話を聞くと、初めてタカラジェンヌに扮装したのは、誕生日にご主人がプレゼントしてくれたのがきっかけなのだそう。

娘さんも幼稚園のお遊戯会で宝塚の演目をしたことでハマったそうで、「さすが関西ね。アタシ、演目もなんだけどレビューが好きで、やっぱり宝塚はレビューよね」とマツコさんが母娘と宝塚への愛を語り合います。

(C)日本テレビ

続いて話を聞いたのは、20歳の女性。変身した姿を見て「もしかしたら他のお客さん達よりも(宝塚に)憧れているかもしれない」とマツコさんの敏感な嗅覚が働きます。

「1度宝塚音楽学校を受験した」と女性が答えると、「ほら!引きの画で見た時に思ったもん」と自信気なマツコさん。20歳になった記念に初めて宝塚メイクをしてもらったという彼女に「結構似てるんですよ、アタシたちのメイクと宝塚のメイク」とマツコさんが宝塚メイクを徹底解説します!

さらに、40種類程あるスタジオ衣装をほぼ制覇したという50代女性も登場。ポイントカード式の会員証やグッズをたくさん持つ彼女に「間違いなく姉さんはここのカモだね」とマツコさんが冗談めかして話すと、「カモというよりも生きがいなんですここは」と宝塚に人生を注ぐ熱い想いを明かされ、思わず圧倒されるマツコさん。

そして、今回初めてタカラジェンヌなりきり写真に挑戦するという30代の姉妹が「ベルサイユのばら」の主人公に大変身! 果たしてどんな変身を遂げるのでしょうか?

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