坂口健太郎さんが、2月26日に放送される『TOKIOカケル』(フジテレビ系・毎週水曜23時)に2年ぶりにゲスト出演。私生活やリアルな恋愛観を赤裸々に語ります。
同番組は、TOKIOのメンバーとゲストが、駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティ。
今回は「坂口の生まれて初めて聞かれました」と題して、TOKIOはゲストの知られざる一面を引き出すため、今までゲストが聞かれた事がないであろう質問を聞いていくことに。坂口さんが質問のかかれたカードを選び、それにはNGなしで答えなければいけないというルールです。
まず「宝の持ち腐れは何?」という国分太一さんからの質問に、坂口さんは「大型バイクの免許証」と回答。バイク好きの長瀬智也さんとドラマで共演した際に話を聞き興味を深め、ドラマ終了後すぐに大型バイクの免許をとったという坂口さん。教習所に通っているときは「こんなの乗りたい!」「あれもいいな」とさまざまなバイクに関心を高めていたと言いますが、免許取得から2年たった今でも一度も乗っていないと打ち明けます。
「購入する予定はあるの?本当に欲しいの?」と責められて言葉につまる坂口さんに、国分さんから「番組で企画しよう」との提案が。TOKIOのメンバー、坂口さんも乗り気の企画とは?
一方、TOKIOのメンバーも自身の“宝の持ち腐れアイテム”について言及。あるメンバーから貴重なアイテムをもらったものの、使えなくしてしまったアイテムがあるという城島茂さんが「今まで言えなかった」というその理由を初めて明かします。
また、長瀬さんは「日本で100位以内に入る自信がある選手権はなにか?」と質問。坂口さんは「183㎝の身長のわりに、手がすごく大きて厚みがある」と答え、182㎝の身長がある長瀬さんと比べてみることに。
質問の発案者でもある長瀬さんは「確かにデカいね!」と認めつつ、「でも、ただ手を挙げただけで何かをやったわけじゃない!これだとジャッジが難しい」と不満の声を。「特技が本当になくて…」と坂口さんは慌てて反論するも、松岡昌宏さんにも「うちの番組はそれじゃ終われないから」と言われてしまい、番組初、特技が認められないまさかの事態に! 坂口さんが渾身の特技を次々に披露しますが、果たしてTOKIOから認定されるのでしょうか?
世の中の女子が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」をTOKIOと坂口さんが2択の答えから正解を選ぶ企画「教えて!男子の正解!」では、坂口さんのリアルな恋愛観が判明。
「元カノからもらったものを使っている彼氏に、使わないでほしいという女子?我慢する女子?」というお悩みが登場すると、「我慢が続くと、付き合っていくのがキツくなるので言ってほしい。でもアクセサリーは嫌ですね」と答える坂口さん。「逆に何だったら許せるのか?」を議論することに。世代の異なるTOKIOと坂口さんがそれぞれの恋愛観でトークを展開します。
収録を終えた坂口さんからのコメントを紹介します!
――2年ぶりの収録はいかがでしたか?
3回目なのでリラックスしてお話しできました。長瀬さんとはドラマで共演もさせていただいたので、特にお話しやすかったです。
――「これだったら日本100位以内!ナニ選手権?」では、TOKIOの皆さんのジャッジが厳しかったですね(笑)
手の大きさで完全にいけると思ったんですが(笑)。振り絞ったらおもしろいものを思い出せたので、いい機会でした。
――「教えて!男子の正解」では、世代の違うTOKIOの皆さんとトークを繰り広げてみていかがでしたか?
意外とみなさんと感覚が近いなと感じました。正解、というより、しゃべり方や物腰の感じで伝わり方は変わるなぁと改めて思いました。
――一番女心をわかってそうだな、と思ったメンバーは?
そりゃもう、松岡さんです(笑)。松岡さんのおっしゃっていることは、特に説得力がありました。
――視聴者へのメッセージをお願いします!
僕の経験談、考え方をお話するだけでなく、全員でトークを展開しました。TOKIOの皆さんの考え方も知ることができますし、とても面白いと思います!