食後のお腹ポッコリは、腸内に溜まった“ガス”が原因だった!? 1月21日の『この差って何ですか?』(TBS系・毎週火曜19時)では、「食後にお腹がポッコリする人としない人の差」を紹介します!
加藤浩次さんと川田裕美さんがMCを務める『この差って何ですか?』は、世の中の様々な「言われてみればちょっと気になる“差”」に注目。なぜその“差”が生まれるのかを徹底調査し、驚きの理由を紹介していくバラエティです。
同日は、レギュラーパネラーの土田晃之さん、上地雄輔さん、準レギュラーの指原莉乃さんに加え、丸山桂里奈さんと、初登場の香里奈さん、高杉真宙さんをゲストに迎えておくります。
食事を終えた後、他の人に比べてなぜか自分だけお腹がポッコリする…なんて経験をしたことはない? 中には、「わたし、胃下垂なのよ~」なんて言う人もいますが、実は胃下垂が直接の原因でそこまでお腹がポッコリすることはないのだそう。
細身の女性に多いこの現象ですが、原因は小腸内の菌が増殖してしまったことによる“ガス”。最近医学界でも注目されている「SIBO(シーボ)」と呼ばれている症状で、小腸にある食べ物の残りカスが発酵し、ガスを発生させるんだとか。
小腸は、栄養素を吸収する働きをするというのは知られていることですが、では一体そんな役割を持つ臓器なのでしょうか?
さらに、健康に良いからと接触的に食べている方も多いあの食品がガスを発生させる原因だったと分かり、MCの加藤さんも仰天! 果たして、その食品とは!?
消化器内科の専門医・江田クリニックの江田証院長を迎えて、ガスを発生させる原因と予防策を学びます。
また、寒さを乗り切るためにも知っておきたい「冬に着る衣類、温かいのはどっち?」では、より温かいマフラーの巻き方やダウンの下に着ると温かいトップス、足元がより温かくなるブーツのサイズを予想。
さらに、寒い日に欠かせないカイロ。これは、首・背中・お腹・腰・足首・足裏、どこに貼ったら一番体が温まるか大実験! ヒントは「足」まわりとのことですが、スタジオも騒然となった意外な結果とは…!?