松坂桃李さんが、1月8日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系・毎週水曜23時)にゲスト出演。人生初の合コンに挑みます!
同番組は、TOKIOのメンバーとゲストが駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティ。
今回が8回目の登場となる松坂さん。収録は2019年最終収録日に行われましたが、実は2017年最後、2019年最初の収録にもゲストで登場していたため、年末年始の毎年恒例行事と紹介されると、「スタッフさんの中で僕はどういう感じなのか…。年内最後の収録だからとりあえず締めに松坂呼んどけみたいな感覚ですか?」と苦笑い。
国分太一さんから「桃李くんの中ではこの番組どうなの?」と尋ねられると、松坂さんは「実家のような安心感があります」と答え、リラックスしたムードで収録がスタートします。
まず、松坂さんとTOKIOが女子の恋の悩みに答える「教えて!男子の正解」では、「冬のデートで彼氏のポケットに何も言わずに手を入れる女子、『入れていい?』と確認してから入れる女子どっちが正解?」というお悩みが登場。すると、ポケットの中の手のつなぎ方について大論争が勃発! 松坂さんやTOKIOのありのままの恋愛観が明かされます。
また、「松坂がどんなことを“しなさそう”か」街の人へインタビューを敢行。それに対して、松坂に“する・しない”を答えてもらう企画「松坂桃李のしなさそうトーク」をお届け。世の中のイメージから31歳、独身男性としての素顔に迫っていきます。
さらに、松岡昌宏さんから「合コンしなさそう」と言われると、松坂さんは「やったことないです。お酒持ち寄って王様ゲームとかして大騒ぎするイメージで、苦手です」と告白。すると「食わず嫌いみたいだから、とりあえずやってみよう!」と国分さんが提案し、松坂さんは人生初の合コンを経験することに!
そこで“トキカケ合コン”恒例の「愛してるよ」ゲームを開催。さまざまな役柄を演じてきた松坂さんですが、「セリフにあっても切ろうかなと思う」という“愛してるよ”を言うことになり緊張の面持ちに…。貴重な愛の告白を披露します。
一方、今回の合コンもTOKIOの独身メンバーから松岡さん、長瀬智也さんが参加。「合コンをやりたくないから結婚しようかな」と苦笑いの長瀬さんに追い打ちをかける女性ゲストたちが登場します。
まず登場したのは、ガンバレルーヤの2人。以前ゲスト出演した際に、長瀬さんはよしこさんにプロポーズ、おでこにキスを…。今回も何かが起こりそうなドキドキ感に包まれる中、過去に長瀬さんと結婚の約束をするも自然消滅していたという女性が登場。
「修羅場だな」と焦る様子を見せる長瀬さん。予想外の展開に、松岡さんが「俺が桃李の事務所の人間だったら二度と出さないぞ!」と大慌てしますが、一体何があったのでしょうか!? 抱腹絶倒の合コンは必見です!収録を終えた松坂さんのコメントを紹介します。
――今回の収録はいかがでしたか?
年末年始の収録に呼んでいただくことが多くて、去年は年始、おととしは年末最後の収録だったので、しめのラーメンみたいな感覚で呼んでもらえることがすごくうれしかったです(笑)
なによりも8回ということで、実家のような安心感というかそれくらいのあたたかさを『TOKIOカケル』のスタッフさん、TOKIOのメンバーに感じていてなかなか居心地が良い個人的にはバラエティー番組だなと感じています。
――人生初の合コンは楽しめましたか?
合コンそのものを楽しむと言うより、長瀬さんのことが気になりました。どうリアクションするんだろうって。個人的には合コンどころではなく、そちらに興味が向いていました。
愛してるよゲーム、緊張しました!普段言うことないですし、ドラマでもなかなか言う機会がないですね。あっても“このセリフは切ろうかな”と考えるようなセリフですからね(笑)
――貴重な松坂さんが見られますね。
そう思っていただけたらうれしいですね。
――松岡さんが「俺が事務所の人間だったらもう出さないぞ」とおっしゃっていましたが?
まったく問題ないです!是非またお願いします!今後とも、僕だけでなく、うちの事務所の後輩たちもよろしくお願いします。