クリスマスに欠かせないものといったら、やっぱりクリスマスケーキ! 12月17日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、クリスマスを目前に控えてケーキを予約したという人も、これから考えるという人も注目したい「クリスマスケーキの世界」をお届けします!
同番組は、日常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。
「クリスマスケーキの世界」を案内してくれるのは、この番組に3年10か月ぶりの登場となる“年間2400種のスイーツを食べ歩く女性”平岩理緒さん。平岩さん曰く、今年の傾向はイチゴの高騰と品薄だそう。そこで、今回はイチゴを使っていなくても楽しめる“絶品クリスマスケーキ”を紹介してもらうことに。
洋風だけでなく和風のケーキや、メロンやマンゴーといった夏の果物を使ったもの、また平岩さんが狙い目だというブッシュ・ド・ノエル(薪をイメージしたクリスマスケーキ)など、一流ホテルから駅ナカの名店からイチオシのケーキが登場。各店のパティシエたちが工夫を凝らした至極の作品をマツコさんが食べ尽くします。
カットするのを思わずためらってしまうほどの逸品も。果たして、平岩さんがクリスマスを過ごすマツコさんの為に選んだケーキとは?
日本の正月を彩る風物の1つでにある凧。最近では、飛行機やクジラの形をした3Dカイトや、ほぼ風がなくても揚るホームカイトなどが発売され、新たな楽しみ方も増えてきているんだとか。
そんな「凧の世界」を語ってくれるのは、1700の凧を集めて博物館を開いた男性、坂井田茂さん(66歳)。坂井田さんは元小学校の校長で、教師になったばかりの頃、凧が揚って喜ぶ生徒を見て凧にハマったそう。以来、日本のみならず世界を巡り歩いて収集しているんだとか。
番組では、坂井田さんが簡単に手に入り、すぐに揚がる感覚が楽しめる凧や、日本では考えられない、ちょっと変わった世界の凧などを披露。スタジオでは、マツコさんが坂井田さんと凧揚げに挑戦する一幕も。マツコさんも驚く凧たちがスタジオで舞い揚がる!?