誰でもお姫様気分が味わえるアフタヌーンティーの魅力とは?自宅でリーズナブルに楽しめる秘策も

19世紀のイギリス貴族が始めたというアフタヌーンティーが、今、日本で密かなブームとなっているらしく、SNSでの投稿数も人気のタピオカに迫る勢いなんだとか。

(C)TBS

11月26日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、マリー・アントワネットに憧れて“アフタヌーンティー”にハマった女性が、お姫様になれる「アフタヌーンティーの世界」を熱弁! また、少女漫画から抜け出したような接客をマツコ・デラックスさんが体験します。

同番組は、日常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。

今回、「アフタヌーンティーの世界」を語ってくれるのは、マリー・アントワネットに憧れ、ロリータファッショに身を包み、洋館やホテルのラウンジに出かけては、アフタヌーンティーでお姫様気分を味わうこと1000回以上だというゆかりーぬさん。

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アフタヌーンティーのWEBサイトも開設しているという、ゆかりーぬさんが、誰でも超お姫様気分が味わえるホテルのアフタヌーンティーなど、様々なお店の特徴を紹介しながら、それを満喫するための基礎知識やマナーをレクチャー。さらに、リーズナブルに自宅で楽しめるためのティースタンドの数々も紹介します。

そしてスタジオでは、究極の接客が味わえるという、都内の人気店をマツコさんが実際に初体験! 少女漫画から抜け出したような執事たちのおもてなし術とは?

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また、「ソーセージの世界」も。「ソーセージは宝箱に詰まった小宇宙!味も形も無限大!」と語るのは、ソーセージに衝撃を受け専門店を営む村上武士さん。

1985年、赤ウインナーや魚肉ソーセージが多かった日本にセンセーションを巻き起こしたのが「パリッと音がする」ソーセージで、村上さんは「それ以来、音に特化したソーセージが主流となりました」といいます。

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村上さんは役者になることを夢見ていた31歳の頃、とあるレストランで子羊肉のソーセージと出会ったことがきっかけとなり研究を始めたそう。世界中からソーセージのレシピを調べて作り、その国に足を運ぶだけでなく、大使館にまで乗り込んで試食してもらい、出来栄えを確かめてもらっているという熱の入れようです。

そんな村上さんが日本の激ウマソーセージを紹介しながら、詰める袋の種類、味を想像させる断面の美しさ、そして概念さえも覆してしまうという変わり種など、進化の可能性が無限大に広がるソーセージをマツコさんが味わうことに。また、村上さんが作ったという究極の贅沢ソーセージも登場! マツコさんを驚かす、その出来栄えとは?

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