年間400杯以上食す“うどん女子”がおすすめ絶品やわうどん&インスタントうどんを更に美味しくする方法

密かなブーム到来している“やわうどん”を知ってる?11月5日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、うどんを年間400杯以上食す「うどん女子」の井上こんさんが、「やわうどんの世界」を語ります。

(C)TBS

同番組は、日常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。

一般的なうどんの茹で時間は、約10分から15分。井上さんが紹介してくれる“やわうどん”こと、伊勢うどんは茹で時間が長く、約60分。それでもグズグズにはならない、しっとりとした存在感があるのが、特徴なんだそう。

井上さんは、やわうどんで有名な福岡生まれの33歳、年間400杯以上もうどんを食す女性。20代の頃に公開されたうどんを題材とした映画の大ヒットで「うどん=コシ」というイメージが世の中に定着。コシがあれば“美味しいうどん”という風潮になっていることに疑問を感じていたんだとか。

そこで、どうして「うどん」が美味しいのかを探求するため、自らうどん作りを始め、今では、やわうどんの美味しさを広めるべく、うどんライター業と合わせて“うどんスナック”までオープンさせているそう。

(C)TBS

番組では井上さんが、やわうどんの魅力を語りながら、最近都内に増えているというやわうどん店を選りすぐって紹介。さらに、インスタントうどんを更に美味しくする方法や、今までにない新感覚のやわうどんをマツコさんが味わいます。

個性派ぞろいのうどんの美味しさに、マツコさんの箸がとまらず…。さらに、やわうどんの次世代を担うユニークなカルボナーラ釜玉うどんがスタジオにお目見えするので、ぜひチェックしてみて!

(C)TBS

また、8歳から貯金箱を集め続ける安田富亘さん(66歳)が語ってくれる「貯金箱の世界」も。岡山・倉敷で造り酒屋のお坊ちゃまとして育った安田さんは、8歳の時に店が倒産して生活が一変。その当時、預金口座を作ると貰えた貯金箱を、おもちゃ替わりに集め出したのが収集のきっかけだそう。

(C)TBS

20代でアメリカに渡り、貯金箱コレクターと出会ったことで拍車がかかり、帰国後は骨董品店を営みながら、さらに集めた数が4000個!今では貯金箱博物館を作って展示をしているんだとか。

今回は、そんな安田さんに貴重なコレクションを紹介してもらいながら、貯金箱の歴史、時代と共に変化してきた素材や、デザイン、機能などを学ぶことに。ゼンマイ仕掛や、電子ゲーム的なモノ、さらにはハイブランドが手掛けたモノなど、マツコも知らなかった貯金箱が続々と登場します。

見覚えのある懐かしいキャラクターの貯金箱に、どこか郷愁さえ感じてしまうかも!?

★CanCam.jp編集部厳選!気になるテレビ番組まとめ

CanCam.jp TOPへ戻る