11月3日の『林先生の初耳学』（MBS／TBS系・毎週日曜22時）では、「アンミカ先生が教えるパリコレ学」の完結編を放送。9人の学院生から選ばれた平田かのんさん（16歳）がパリで奮闘する姿に密着します。
全国1億3千万人から募集した選りすぐりの知識を抜き打ちで林修先生に出題。物知りの林先生ですら知らなかったものを“初耳学”に認定する同番組。
有名ブランドの公式プログラムのほか、若手デザイナーや注目の新進気鋭ブランドによる非公式プログラムを合わせると、100以上のブランドが出展するパリコレクション（パリ･ファッション・ウィーク）。
ゲストの冨永愛さんは「（オーディションは）モデルが入ってきた一瞬で決まってしまう。ブック（※オーディション用写真集）も見てくれないこともある…」とその厳しさを解説します。
パリコレ学のコシノジュンコさんら講師陣の高評価を得た平田さんですが、オーディションを重ねるもなかなか合格通知が貰えず大苦戦のスタートに…。
途中、心が折れて思わず涙する一幕もありますが、目標は公式有名ブランドのショーのランウェイを歩くことと、自分を奮い立たせる平田さん。はたして初めてのパリコレで、どんな結果を残せるのでしょうか？
あるジャンルに熱狂的な知識を持つ芸能人が林先生に挑戦する「初耳フリークからの出題」では、お笑いコンビ・キンボシの西田淳裕さんが登場。4歳から相撲を見始め、今ではなんと1000人以上の力士のデータがインプットされているという筋金入りの“相撲フリーク”西田さんが、白鵬との意外な交友関係をはじめ、その熱狂ぶりを窺わせる数々のエピソードを披露するとともに、昨今の相撲人気のヒミツを徹底解説します。
なかでも西田さんが力説するのが、相撲人気を支えている“スー女”と呼ばれる女性相撲ファンの存在。多くの女性たちが相撲ファンになるきっかけになっているという3人の〝イケメン力士〟を取り上げ、スー女の心を掴んで離さないルックスや、相撲ファンを魅了する“技”の数々をレクチャーするほか、今や女子ウケには欠かせないSNSで人気の力士たちを、バズった投稿とともに紹介。
さらにスタジオには、ある理由でスー女たちに大人気のちゃんこ屋さんの“絶品塩バターちゃんこ”が登場！そして林先生には、相撲の土俵にちなんだとっておきの問題が出題されます。
