木村拓哉主演ドラマに「マリ・クレール スタイル」が協力!冨永愛が有名料理雑誌編集長役に

10月20日にスタートする木村拓哉さん主演の日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系・毎週日曜21時※初回25分拡大SP)に、「マリ・クレール スタイル」が協力することに。また、冨永愛さんが有名料理雑誌編集長役でレギュラー出演。冨永さんが民放ゴールデンタイムの連続ドラマに出演するのは今回が初めてとなります。

(C)TBS

木村さん演じる型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹がどん底まで転落するも、鈴木京香さん演じる女性シェフ・早見倫子と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く本作。メインキャストとして沢村一樹さんをはじめ、玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)、及川光博さん、尾上菊之助さんらも出演します。

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今回、冨永さんが演じるのは、現在は世界的なグルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」の編集長を務める、リンダ・真知子・リシャール役。

リンダは尾花も認める生粋のフーディー(=グルメ、料理愛好家)で、その発言が世界のレストランに多大な影響力を持つ凄腕の編集長。その一方で、3年前に尾花が起こした事件の真相をフードライターの久住栞奈(中村アン)と共に追い、尾花に接近する謎多き女性です。パリを拠点に活動するリンダですが、日本で三つ星レストランを作るべく奮闘する尾花らにどのように関わってくるのでしょうか?

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その日本人離れした抜群のプロポーションと、エキゾチックな顔立ちで瞬く間にトップモデルとして世界的に活躍してきた冨永さん。

現在も、日本はもちろんのことパリでも多くの活動を行い、ファッション界の頂点を見てきたその生き様は、本作で演じるリンダと共通点が多く、まさにこれ以上ない適役!そんな冨永さんからのコメントを紹介します!

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――ご出演するにあたって今どのような心境ですか?

このオファーをいただいた際は凄く驚きましたが、「やるからには全力で演じたい」と思って臨みます。木村さんとはこれまで面識はありませんでしたが、どんなセッションをしていけるのか、凄く楽しみです。

リンダは、非常に“信念を持っている女性”なので、その人物像をしっかりと表現できるようにしていきたいです。また、出演者の皆様は、演技の世界で活躍される方々ばかりなので緊張していますが、共演させていただくことを本当に楽しみにしています。

――どんなファッションで登場するのか、注目が集まると思います。

リンダはパリ生まれパリ育ちなので、ファッションも大好きな人物だと思います。パリの最前線で働く女性像を考えながら、そのあたり(ファッション)も工夫していければと思っていますし、私自身も楽しみながらやっていければと思っています。

――実際にキャストの皆さんと共演して感じたことは?

それはやはりプロフェッショナルだということです。どんなに和気藹々と和んだ雰囲気でも、カメラが回れば瞬時にその場の空気を変えることができる。異世界の私にとって、キャストの皆さんの一挙一動が新鮮で、勉強になります。素晴らしいキャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんと最後まで駆け抜けたいと思いました。

――視聴者へメッセージをお願いします!

この作品は、色々な要素が含まれていると思います。一度夢を諦めたら、もう夢は見てはいけないのでしょうか? 何年経っても忘れることができない心の闇とどう向き合うのか、仲間とは? 人間味溢れる、個性豊かな役と、人生の豊かさを問う作品です。これから物語がどう展開していくのか、私自身、大変楽しみです!

視聴者の皆さんにも同じように楽しんでいただけるように、頑張って演じたいと思います。リンダ・真知子(まちこ)・リシャールが憑依した私を、ぜひ楽しみにご覧ください!

 

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また、リンダが編集長を務める雑誌「マリ・クレール ダイニング」で、その名のとおり、世界的に有名なフランスのファッション誌「マリ・クレール スタイル」が、名前を提供。「マリ・クレール スタイル」が日本のドラマに名前を提供するのは極めて異例のこと。

フランス・パリで世界初の撮影協力を行った三つ星フレンチレストラン「ランブロワジー」、本作で料理初監修をする三つ星レストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフ、そして今回の「マリ・クレール スタイル」と、世界に名だたるトップネームが協力に名を連ね、かつてないスケールでお届けする本作に期待が高まります!

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