生田斗真さんが4年振りに連ドラ主演を務める、10月12日スタートの新土曜ドラマ『俺の話は長い』（日本テレビ系・毎週土曜22時）。同ドラマの撮影中、10月7日に35歳の誕生日を迎えた生田さん誕生日サプライズが行われました！
本作は、『世界一難しい恋』『もみ消して冬』（共に日本テレビ系）を手掛けた金子茂樹さんが脚本を担当。
生田さんが、31歳独身、職無し、実家暮らし、でも屁理屈を言わせりゃ右に出るもの無しの“ダメ男”（岸辺満・役）を演じ、義兄・安田顕（秋葉光司役）、姉・小池栄子（秋葉綾子役）、姪・清原果耶（秋葉春海役）、母・原田美枝子（岸辺房枝役）ら家族と、お茶の間大乱闘を繰り広げる、ホームコメディになります。
クランクインから約1か月が経ったこの日、生田さんの誕生日サプライズを敢行。ドラマ『俺の話は長い』にちなみ、3ｍの“長い”ケーキが登場し、大勢のスタッフのバースデーソングで祝われると、生田さんはケーキに刺さった25本ものローソクを吹き消しました。
生田さんは「こんな長いケーキまでご用意いただいて…。この瞬間を皆さんと迎える事が出来て嬉しく思っております！」と歓喜し、「まだまだ撮影が続きますが、頑張っていきましょう！」と宣言。早速、次のシーンの準備に取り掛かかったとのこと。
12日に放送される第1話は、30分の2本立てに。其の一「すき焼きと自転車」では、喫茶店を営む母、房枝に寄生しながら暮らすニート・満のもとに、ある晩、姉の秋葉綾子が夫の光司とすき焼き用の牛肉を携えてやってきます。今回の訪問の目的は、マイホームの建て替え完成までの3か月間、娘の春海も加えた家族3人がここで同居する許可を取り付けるためのもの。
すき焼きが嫌いな満は「オレに相談に来といてすき焼き出すのはあり得ないよね。何か手土産を持って行こうと思ったら相手の好き嫌いを入念にリサーチするでしょ？クライアントの嫌いなものを贈るってビジネスの世界で一番やっちゃいけないことだからね」とぼやき、「ニートの分際でビジネス語るんじゃねぇよ！」と怒る姉の頼みを「ダメにきまってんじゃん」と断固拒否。「相談した私がバカだった」と怒り心頭の綾子ですが、そこに今日は来ないと言っていた春海がやってきて…。
生田さんがへりくつばかりのニートをどう演じるのか、期待が高まります！
