V6が全国の学生を応援する特別番組『V6の愛なんだ2019』(TBS系)が9月23日(月)20時から3時間スペシャルで放送。収録を終えたV6からメッセージが届きました!
今年は、スペシャルゲストに波瑠さん、霜降り明星を迎え、“あなたの周りにウワサの学生はいませんか?”と、全国の学校・街頭で約2万人の学生たちにインタビュー。学生たちの間でウワサになっている“凄い学生”をV6が直撃取材していきます。
ウワサの学生の悩みを解決する企画では、長野博さんが“広島の飛行機王子”の元を訪れたり、V6が超マンモス校を訪れ、ウワサの学生を調査&未成年の主張を展開したり。また、坂本昌行さんと井ノ原快彦さんが“天才・奇才が集まる高校”を訪問したり、三宅健さんと岡田准一さんが存続危機のアトラクション部を救うため立ち上がったり、森田剛さんと三宅さんが芸人志望の小田くん自信を回復する取り組みを行ったりします。
終始、盛り上がりを見せた収録を終え、V6が感想を明かしました!
●坂本昌行さん
毎年思いますが、学生さんたちの「好奇心」とか「なにかを好きになる気持ち」というものは、僕らが改めてもう一度見つめ直さないといけないパワーの1つなのかなというのを今回改めて感じました。探究心や好奇心は、僕らが学生の時よりも更に強い思いを感じました。何年後かは分からないですが、彼らがまた次の学生さんたちに夢を与えていってほしいなと思います。
●長野博さん
この番組を通してたくさんの学生と会うことができて、改めて良いなと思うのが、たとえロケ自体が短い間でも、ロケが終わった最後にはキラキラしたものが増していて、凄く伸びしろを持っているんだなと感じました。夢に向かっていくお手伝いを、少しでもできるというのが僕らにとっても良い経験だと思いますし、パワーをもらうことができます。改めて「学生って本当に良いな!」と思える番組です。
●井ノ原快彦さん
本当にあっという間の収録でした。主役は学生さん達自身で、僕らも年齢もあるんでしょうけど、常に泣きそうになっているくらい、彼らの「輝きとエネルギー」を感じた3時間でした。メンバーがそれぞれロケに行き、色々な学生さんと絡んだのですが、改めてメンバーの凄さも感じられた3時間でしたので、僕自身としても大変良い経験でした。
●森田剛さん
僕はやっぱりバイきんぐの小峠さんが凄いなっていうのを改めて思います(笑)。格が違いますよね。本当に面白いなと思いました。ロケが終わって、ふとした時に笑う顔とか可愛いなって(笑)。もし、来年も番組があったら、小峠さんと7人でロケに出たいです!
●三宅健さん
毎年思いますが、純粋でキラキラした学生に触れ合うと、無限大の可能性を感じます。また、岡田が教えたアトラクション部の生徒たちもそうですし、お笑いを目指す子が霜降り明星さんにツッコミを教えていただくこともそうですが、こういう事ができるのもこの番組ならではですし、改めて夢のある番組だと思いました。
この番組での経験が、学生たちの一生の思い出になって、その先の人生がより豊かになるサポートになればいいなと、VTRを見ながら感じる事ができました。
●岡田准一さん
この番組は“夏の風物詩”というか、夏にV6が集まって学生さんたちと絡ませてもらうのは、若い頃を思い出させてもらえますし、“学生の未完成さ”イコール魅力だと思います。“魅力の塊”のような学生達と触れ合えるのが刺激的で楽しかったです。
今回僕は、アクションを教えるというロケで、彼らの純粋にぶつかってくる姿勢を体感して、より良い方向にサポートできる形をとりたいと思いましたし、今までと違う関わり方ができました。今回は色々なジャンルのスペシャリストな学生たちと出会えて、時代を映し出しているように感じて面白かったです。
例年以上に盛り沢山な内容の『V6の愛なんだ2019』に注目です!