これから旬を迎える「梨」と「サンマ」。9月10日放送の『教えてもらう前と後』（MBS、TBS系・毎週火曜20時）では、 秋の味覚をより美味しく食べるための情報を大公開します！
滝川クリステルさんがMC、博多華丸・大吉さんがレギュラーを務める同番組は、「教えてもらった前と後で、見る目が変わります！」を合言葉に毎週、特定のジャンルのスペシャリストを迎え、独自の視点で選んだ“決定的瞬間“を解説します。
今回、「梨の表面が“ザラザラ”“ツルツル”どちらを選ぶ？」「美味しい梨の色は“赤みがかった褐色”“みずみずしい黄緑色”のどちら？」などの二択クイズを出題しながら、購入するときに知っておくと失敗しない選び方や、美味しく食べるための保存方法を紹介。
また、秋の味覚を代表する魚「サンマ」の鮮度を見分ける方法も伝授。主婦歴1年未満の滝川さんと、20年以上のベテラン主婦でもあるゲストの木佐彩子さんが、脂がのった美味しいサンマを見分ける方法について独自の見解を展開する場面は必見です！
また今、小学生の間で話題の画期的な勉強法「辞書引き学習法」にも注目。この勉強法を実践している子どもたちの間では、国語の偏差値が大幅にアップしたり、読書感想文コンクールで受賞したりするなど、絶大な成果が得られているそう。
知らないものを調べるのではなく、知っていることを調べて辞書に付箋を貼るこの勉強法は、成績アップにどう繋がるのでしょうか。国語に限らず英語の辞書や図鑑でも応用でき、小学生だけではなく、中学生や高校生、さらに大人でも実践できるこの勉強法は、1994年に日本で考案されて以来、世界でも注目されているんだとか。「辞書は最高の遊び道具」と言う、教育アドバイザーの清水章弘先生が解説します。
築地が豊洲に移転して約1年。閑散としているかと思いきや、そのまま残っている築地場外市場は今でも大盛況だそう。そんな築地を、魚河岸三代目に嫁いで30年という「うる星やつら」のラムちゃんの声でおなじみ、平野文さんが案内し最新情報をレクチャー。
一般の人が買った食材をすぐにBBQできる屋上の施設や、外国人観光客がリピートして訪れる、匠の伝統技が光る築地で人気の道具店など、築地の生き残りにつながっているお店やサービスを紹介。築地の老舗が教えるプロのワザを実体験できる店や、築地の新たな顔として朝と昼の営業だけではなく夜の営業も開始した店など、知られざる築地の魅力に迫っていきます。
