夏のファッションでに何かと重宝する白Tシャツ。7月23日放送の『マツコの知らない世界』（TBS系・毎週火曜20時57分）では、365日いつも白Tを着て暮らす男性が「白Tシャツの世界」を語ります。
同番組は、日常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。
「この世に白Tが似合わない人なんていない」と言うのは、白いTシャツに心を奪われ、365日いつも白Tを着て暮らしているという夏目拓也さん。生地の厚み、肩幅と身幅で、自身の柔道体形をカバーしてくれた白Tシャツに出会って以来衝撃を受け、その魅力にドハマり。今は、白Tシャツを多くの人に伝えたいという思いに駆られ、土曜日だけ白Tシャツ専門店を営んでいるそう。
今回は、そんな夏目さんが必ず自分にあったものに出会えることができるという“白T大国日本”の最新事情を説明。また、あらゆる欠点が解消されたパック白Tシャツ、そして、体型別で悩みを解消できる白Tシャツを夏目さんが厳選して紹介します！白Tシャツを着るのに、ハードルが高いと感じる人にもオススメしたい、この夏に知って得する情報が満載です。
また、「バナナジュースで朝の世界に戻れた女性」という野田枝里さんが語る「バナナジュースの世界」も特集。野田さんは24歳の頃、岐阜から上京。六本木、銀座でホステスとして働き、酔いさましに飲んだバナナジュースで心と体が癒され、バナナジュースにハマったんだとか。
26歳で、夜の仕事を辞めて、酔いさましに飲んだバナナジュースを試作しましたが、上手くできなかったことから、バナナジュース作りに没頭。27歳で究極の配合にたどり着き、全財産をつぎこみ5坪のバナナジュース専門店をオープンさせ、夜の生活から朝の生活に戻ったと言います。
そんな野田さんは、バナナジュースは朝にこそ飲んでほしいと断言。朝にバナナジュースを飲む利点から、今大流行の朝飲むべきバナナジュースのトッピングを紹介。さらに、家でおいしいバナナジュースを作るための、バナナ選びのコツも伝授します。実は、品種は同じでも産地ごとに甘さや口当たりが違うそうで…。
そして、日本ではなかなか手に入りにくいという幻のバナナで作った、バナナジュースをマツコさんがお試し。魅力たっぷりのバナナジュースで、マツコさんを朝型人間に変えることができるのでしょうか？
