高橋一生さんが、7月13日放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系・毎週土曜7時30分)に出演。劇中では見られない素顔を明かします。
同番組は、思い入れある音楽とともに、阿川佐和子さんがゲストの意外な側面や表情を引き出しますトーク番組。
8歳の時に児童劇団に入り、子役としてデビューした高橋さんは、今年で芸歴30年。ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』や『カルテット』など話題作に次々と出演し、人々を魅了し続けてきました。2018年の秋からは3期連続でドラマの主演を務め、今年の「結婚したい男ランキング」では堂々第2位にランクインするなど、話題が絶えません。
阿川さんと「初めまして」の挨拶を交わすと、高橋さんは最近の活躍について、「ありがたいです。主演をさせていただかないとわからないことがある」と言い近況を語りました。
そんな高橋さんは、映画好きな祖母の影響もあり、幼少期は多くの作品に触れたと言います。俳優を続ける上で原動力になっていると言う祖母とのエピソードをはじめ、演技の道へ進む決意を固めたジブリ映画『耳をすませば』との出会いなど、高橋さんにとっての“転機の時”を告白。
また、デキてる!?と周囲が湧いたほど仲良しな大親友・岡田准一さんとの親密過ぎる高校生活や、「あんなに心地良い空間を体験できることはなかった」と振り返るドラマ『カルテット』での撮影秘話なども披露。さらに、“嫁にしたい”と言われたこともある私生活でのエピソードなどを明かすので、ぜひチェックしてみてください!