姓名判断、手相、タロット占い、四柱推命、アガスティアの葉、文鳥など様々な占いをやり続け、神社仏閣のおみくじに辿り着いた成蹊大学文学部教授の平野多恵さん。6月11日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時54分)では、そんな平野さんが「おみくじの世界」を語ります!
同番組は、日常にこそ潜む興味深いマツコさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。
「おみくじに対する勘違いや作法を知れば、悩みを解決に導く最強の占いに!」と訴える平野さん。「吉凶に惑わされてはダメ! そもそも見るところを間違えている!?」とのことで、平野さんがおみくじの正しい見方をレクチャー。
おみくじに書かれている和歌の意味や、平野さんが厳選した全国各地の様々なおみくじも紹介。また、方言みくじややきぬき、水みくじ、江戸時代に人気のあったという「歌占」、恋みくじなどをマツコさんと一緒に引きまくります。
さらに、日本各地で行われていたという「辻占判断」が今でもできる神社も登場。そして、マツコさんと◯◯の運勢を占いますが…。
また、15年間毎日10個以上の卵を食べている男・小林真作さんが語る「ゆで卵の世界」も。今や卵は日本人に欠かすことのできない国民食で、その調理法や食べ方も多種多様。小林さん曰く、ゆで卵こそ、数ある卵料理の中でそのものを味わえる一番美味しい食べ方なんだとか。
そこで、すぐに実践できる小林さん直伝「失敗しなくて美味しい最強のゆで卵の作り方」を紹介。ある一手間を加えることで最強のゆで卵ができるといいますが、その手間とは?
さらに、小林さん考案のトリュフ、かつお節、バニラなど様々な香りが楽しめるフレーバーゆで卵や半熟&固ゆで、それぞれに合う最強の卵、さらに小林さんが街で出会ったラーメン店、てんぷら屋さん、カフェで食べることが出来る美味しいゆで卵料理、イギリス伝統のスコッチエッグ、フランス料理のウフマヨ、あの老舗の煮卵など、通算5万5000個食べた小林さんがオススメする究極のゆで卵が続々と登場。ゆで卵好きなマツコさんの食欲も止まらない!?