外出が増えるこれからの季節、日焼け対策や熱中症予防に欠かせない帽子。けど、自分に似合う帽子がどんなものか分からない…と悩んでいる人も多いのでは? 5月14日19時から放送される『この差って何ですか?SP』(TBS系)では、「自分に似合う帽子と自分に似合わない帽子の差」を紹介します!
加藤浩次さんと川田裕美さんがMCを務める『この差って何ですか?』は、世の中の様々な「言われてみればちょっと気になる“差”」に注目。なぜその“差”が生まれるのかを徹底調査し、驚きの理由を紹介していくバラエティ。
加藤さんやレギュラーの土田晃之さんも「自分に似合う帽子がまったく分からない!」そうで、日常的に帽子を着用していないそう。そこで、顔のタイプによって似合う帽子や服の研究・指導を行っている日本顔タイプ診断協会の岡田実子先生を迎えて、「自分に似合う帽子と自分に似合わない帽子の差」に迫ることに。
顔の長さと目の印象から、その人に似合う帽子のカテゴリーが分かるといいますが、一体どのようなデザインを選ぶといいのでしょうか? スタジオには様々なデザインの帽子を用意。岡田先生イチオシの帽子を試着しながら、その差を紐解いていきます。
また、大人なら知っておきたいご祝儀袋の差に注目。結婚式をはじめ、出産や入学など祝い事の際に用いられることの多いご祝儀袋。最近ではイラストが入ったものから多色使いのものまで、様々なデザインのものが出回っていますが、そもそもご祝儀袋の正しいマナーをきちんと理解できている人はどれくらいいるの?
例えば結婚式だからといって、ご祝儀袋であれば何でもOKというわけではないんです。大人になって、初めて結婚式に参列するというゲストの井上咲楽さんは「デザインがかわいいから」という理由でご祝儀袋を選びますが、マナーは大丈夫?
ほか、包む金額や入れ方、金額や表書きの書き方、ふくさの使い方など、いざ聞かれると頭を悩ませてしまうご祝儀袋の作法を丁寧に解説します。
そして、キャッシュレス化による電子決済の普及で発行枚数が急激に減っていたり、20年ぶりの紙幣のデザイン一新などの理由から、注目が集まっている「昭和と平成のプレミア硬貨の差」もピックアップ。今回は昭和と平成の硬貨の中から、希少価値の高いプレミア硬貨をランキングで紹介していきます。
ただの5円に3000円の価値がついたり、ただの10円に2万円の価値がつくものなど、発行が何年かによって価値が激変するものがあるそう。特に昭和61年の10円玉にはプレミアな価値が!?
さらに、人気コーナー「外国人が分からない日本の差」では、おしろいメイクに着物と見た目こそ差のない舞妓さんと芸妓さんの差を考えることに。どちらも、京都の花街で宴席に花を添える女性たちのことですが、そもそも舞妓とは一人前の芸妓になるための修行中の女性を指しているの。では、舞妓さんと芸妓さんにはそのほかに一体どんな差があるのでしょうか? 彼女たちの日常生活や仕事風景に密着し、両者の差が明らかになります。