50歳まで1度も結婚したことのない男性が4人に1人いるといわれる現代。そこに登場したのが、没頭できる仕事・趣味を持ち、家事能力も高く、友達と充実した日々を過ごす“あえて結婚しない”男子＝『AK男子』。
“何でもひとりで事足りる”彼らは、結婚の必要性を感じない、はずだったのですが…!? こんな時代だからこそ生まれた“新たな男性ゾーン”にスポットを当て、今までにない恋愛・結婚観でアラフォー独身男性の本音を体現していくラブコメディ、土曜ナイトドラマ『東京独身男子』（テレビ朝日系、毎週土曜23時15分）が、4月13日にスタートします！
AK男子を演じるのは、主演の高橋一生さん、斎藤工さん、滝藤賢一さんといった旬な俳優3名。彼らをとりまく女性キャストとして、仲里依紗さん、高橋メアリージュンさん、桜井ユキさん、仁科あいさん、内藤理沙さん、そして我らがCanCam専属モデル・宮本茉由さんらが出演します。
メガバンクに勤務する石橋太郎（38歳／高橋）、審美歯科クリニック院長の三好玲也（37歳／斎藤）、法律事務所のボス弁・岩倉和彦（45歳／滝藤）は仕事も私生活も充実しており、何でも1人で事足りる『AK男子』。
結婚しないことに不安も不満もない。3人で夜な夜な太郎の部屋に集っては、ああでもないこうでもない、と肩を寄せて語りあい「今のままで十分。独身生活、幸せです」と自由な独身生活を謳歌しています。
ですがある日、太郎は、かつてプロポーズまで考えた元恋人の舞衣（高橋メアリージュン）と偶然にも再会。3年前、海外へ旅立つ彼女と別れてしまったことに後悔を覚えます。
同じ頃、三好は彼のアイデンティティに関わる問題に直面して不安を感じ、岩倉は、郷里の父に病で倒れられ…。
それぞれの身に起きた出来事が3人の気持ちを動かし、そして彼らは結婚を強く意識することに。順風満帆な独身人生から一転、人生の岐路に立たされたAK男子たちだが、その先に待ちうけていたのは、とんでもない“難婚ワールド”だった!?
独身男性の心理を学べるのはもちろん、太郎の部屋で夜な夜な語りあってる3人のわちゃわちゃ感にほっこりしちゃうかも♡
