V6井ノ原快彦、火星移住に興味津々!過酷な訓練も体験

3月13日20時から放送される特別番組『宇宙プロジェクト』(仮/TBS系)では、V6の井ノ原快彦さんがアメリカで体当たりロケを敢行。火星探査を目指すスーパー女子高生を訪問し、宇宙飛行士訓練に挑戦します!

(C)TBS

同番組は、昨年3月に放送した『池上彰と宇宙の旅2018』の第2弾。井ノ原さんは、今回も池上彰さんとともにMCを務めるほか、アメリカの宇宙の街・テキサス州ヒューストンへ飛び、最先端の宇宙探査の世界を取材し、自らの言葉で伝えていきます。

今回、井ノ原さんが出会った女子高生のアリッサ・カーソンさんは、人類初の火星到達を目指してトレーニングに励む日々。すでに高校生・大学生向けの宇宙飛行士プログラムのアドバンスコースを修了し、4か国語を習得しているそう。

そんなスーパー女子高生アリッサさんの案内で、井ノ原さんはNASAのヒューストン宇宙センターへ。そこで目にしたのは、着々と進む火星探査への取り組みと、現実味を帯びてきた火星移住計画でした。

火星で暮らす数々のメリットについて説明を受けると、井ノ原さんも火星移住に興味津々!? さらにアリッサさんの宇宙や火星探査への熱い想いにも触れます。

さらに、井ノ原さんは普段アリッサさんが行っているという訓練を体験。過酷な訓練一つ一つには、宇宙から無事に生還するための大切な理由があるのだとか。昨年放送の番組で無重力は体験済みの井ノ原ですが……。

そして、アリッサさんのお父さんにも対面。アリッサさんの宇宙飛行士になるという夢を応援していますが、何が起こるかわからない場所だけに、娘のことが心配でないはずがありません。そんな彼の話を聞いた井ノ原さんは何を感じ、何を語るのでしょうか?

ロケを終えた井ノ原さんは、「アメリカに来てみて、NASAが火星に行くことに取り組んでいることがわかりましたし、きっと本当に行くことができるだろうなと実感しました。素晴らしいと思ったのは、次世代の子どもたちを本気で育てようとしていることです。それも、ただ勉強するのではなく、体験施設などでまずは遊びから入ることができる。それで、子どもが興味を持って本格的に取り組むようになれば、実現を手助けする準備は整っているという印象を持ちました」と感慨深い様子。

さらに、「今回のロケで出会ったアリッサが先陣をきって、その後にまた次の世代の子どもたちが行って、入れ替わり立ち替わり挑戦することで火星に住めるというところまでいくのではないかと思います。アメリカに来るまでは全く想像もつきませんでしたが、そういう未来を想像できたということが、何より今回のロケの一番の収穫。それを、この番組を通して、皆さんに届けることができたらいいなと思います」とコメントを寄せています。

私たちの未来を変える大発見に満ちた宇宙。人類の夢とロマンに満ちた世界をのぞいてみて!

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