2月11日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系・毎週月曜23時15分※一部地域を除く/この日は23時20分)では、「ちょっと意地を張った結果、幼稚園入園から小学校卒業までの9年間学校で一言も喋らなかった人」が登場します!
人はあまりにもレアすぎる状況に遭遇したとき、まさかのピンチに直面したとき、いったいどのような行動をし、どんな対処法をとるのでしょうか――実際に“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”として採集してスタジオに集め、その体験談を紐解いていく『激レアさんを連れてきた。』。
研究員を若林正恭さん(オードリー)、研究助手を弘中綾香さん(テレビ朝日アナウンサー)が務めており、ゲスト研究員として栗山千明さんと秋山竜次さん(ロバート)を迎えておくります。
今回の“激レアさん”は、人生最初のキャラ設定から引っ込みがつかなくなってしまい、家ではメチャクチャ喋るのに、幼稚園入園から小学校卒業までの9年間、一言も喋らなかったというヤマシタさん。
学芸会や合唱コンクールなどでもセリフのない役や口パクでやりすごしていたというほど徹底したキャラ設定は、あまりにも激レアだったため、なんと『やましたくんはしゃべらない』という絵本になったそう。
意地でも喋らないヤマシタ少年と、何とか喋らせようとする大人たちの攻防戦――果たしてヤマシタさんは無言で学校行事の数々をどう乗り切っていったのでしょうか? また9年間の間でたった一回だけヤマシタさんが声を漏らした瞬間があったそうなんですが、それはいつ? 衝撃的な半生が明らかになります!