今話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティ『マツコ会議』（日本テレビ系・毎週土曜23時）。11月10日の放送では、大阪・心斎橋にある歯科衛生士が集まるカフェから中継します。
まずは今年8月、歯科衛生士のためのカフェをオープンした、現役歯科衛生士の女性オーナー2人に話を聞いていくことに。
4年前に、いち早くホワイトニングなどの自費治療やデンタルエステを中に心とした歯科医院に目をつけ、歯科衛生士ながら歯科医院を開業した2人。心斎橋と神戸2店舗展開しており、年商は2億円だと言う美人オーナーに、マツコさん「やり手ね～」とニヤニヤ。
カフェオープンのきっかけを聞くと、心斎橋駅周辺には多数の歯科医院があるため、休憩所が狭いのが悩みだった歯科衛生士たちが、安心して食事ができるようにとオープンしたそう。
歯科衛生士の恋愛事情に迫ると、バツイチの美人オーナーを前に「モテるに決まってるでしょ～！ 絶対あの院長先生、狙ってるもん！」と、同席していた男性歯科医師の院長に話を振るマツコさん。それを受けて院長が「もちろんですよ。（彼女の）元旦那も同じ職業ですから」と答えると、「やらしいわね～」と大興奮！
続いて、別のテーブルへ向かうと、30歳で歯科衛生士になり、現在はインプラント治療に特化した歯科衛生士として雑誌にも取り上げられるほどの活躍をしているという美女が。
「ケア中に（患者と）2人っきりになると、声かかるでしょ？」と禁断の恋愛事情に迫ると、「あんまり機会はないけれども、手術終わった瞬間に番号を準備していた方はいらっしゃいました」とリアルな実情を告白します。
さらに、「インプラントの手術室は、あんまり気軽に声かけられる場所ではないでしょ？」と聞くと、「私自身、“鬼軍曹”とあだ名付けられるぐらい厳しいので」と緊迫する手術現場を語る美女に、マツコさんが「それはそれで結構興奮材料ですよ」と本音を漏らします。
そして、「キレイな人が『大丈夫ですよ』って言ってくれるのって大事。歯の治療は緊張するから、やっぱり怖いじゃない」と歯科衛生士のありがたみを痛感するマツコさんでした。
ほか、海外で最先端の技術を学び、年間200件もの講演オファーを受けるやり手の美人歯科衛生士も登場！ リアルなお金事情にマツコさんも驚愕!?
