7月24日放送の『激レアさんを連れてきた。』（テレビ朝日系・毎週月曜23時15分）では、「余命一年と宣告されたけど、あることを極めるため、単身アメリカのストリートで武者修行を敢行し3億人の頂点に立った人」が登場します！
人はあまりにもレアすぎる状況に遭遇したとき、まさかのピンチに直面したとき、いったいどのような行動をし、どんな対処法をとるのでしょうか――実際に“激レア”な体験をした人＝激レアさんを“研究サンプル”として採集してスタジオに集め、その体験談を紐解いていく『激レアさんを連れてきた。』。
研究員を若林正恭さん（オードリー）、研究助手を弘中綾香さん（テレビ朝日アナウンサー）が務めており、ゲスト研究員として窪田正孝さん、川口春奈さんを迎えておくります。
今から5年前、31歳のときにガンを患い、余命1年を宣告されたヤザワさん。今回、余命宣告を受けてから、むしろアグレッシブに挑戦し続けたヤザワさんの笑いと熱狂にあふれた奇跡の物語が明らかになります。
中学1年の時に「1年で10個新しいことに挑戦すべし」というルールを設け、人生を生きてきたヤザワさんは、このルールを25年間続けてきているそう。ひとつのことを決め込むと、それに固執してしまうという性格を変えるためにこのルールを設けたそうですが、ヤザワさんは、見たことも聞いたこともなかったボードゲーム「バックギャモン」に挑戦してみた結果、激ハマりしてしまったのだとか。
ヤザワさんは寝ている時間以外はバックギャモンに充てる、という生活をしていく中、次々と世界的なツワモノを破っていくという偉業を成し遂げますが、そんな中まさかの病魔に襲われ…。病に打ち勝つため、ヤザワさんが実行したこととは？
