ガブリエル シャネルが愛した3つの地からインスパイアされた香り
2018年、シャネルは香りの冒険へと誘います。かつてないセンセーションへの片道切符。それは特別なフレグランスたちです。「レ ゾー ドゥ シャネル」と名付けられた香りのコレクションは、旅へと向かう列車を彷彿とさせます。どこか懐かしく、印象的で爽やかな香りで包み込むそのフレグランスがここに誕生しました。
ノルマンディーの海辺のリゾート地からインスパイアされた「パリ ドーヴィル」は、陸と海の狭間を気ままに漂うかのように。のびやかにたゆたう水を表現した香り。
レ ゾー ドゥ シャネルの中で一番水を強くイメージさせる「パリ ビアリッツ」は、バスク地方の海のパワーからインスパイア。マンダリンオレンジを用いたいきいきとしたトップノートが続くように構成しています。
旅の目的地としてのヴェニスという場所だけでなく、パリからイタリアへと向かうオリエント急行での長い道のりからインスパイアされた「パリ ヴェニス」。シトラスをベースにスパイシーな香りを奏でます。3つの香りの中でもっとも都会らしさを感じられます。
また、その使いやすさは上着のポケットに忍ばせたスキットルを思わせる、ボトルデザインにも現れています。薄くて非常に軽いガラスで作られているので気軽に持ち運ぶことも可能。また、特別な設計によってスプレイすると、きめ細かいミストが広がり、香りはどこまでもやわらかく繊細でふわりとした雲のように肌の上に広がります。香りをまとった瞬間、心が落ち着くような心地よいセンセーションがもたらされます。
【2018年6月1日(金)発売】
CHANEL
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