あまりに男性と接していないと身体に異変も!?結婚できない女たちが明かすコンプレックス

明石家さんまさんが『結婚できない』、『ペチャパイ』、『被害にあっちゃった』などさまざまな“コンプレックス”を抱える総勢24組の芸能人を相手に爆笑トークを繰り広げる大人気特番第11弾『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』(ABC・テレビ朝日系)が、3月19日19時から放送されます。

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普段は人前で話すことがはばかられるような“コンプレックス・エピソード”を、明るく楽しくあくまでもポジティブ目線で捉えて披露! 一般的には弱点になりうるコンプレックスを思わず“くすっ”と笑いがこぼれてしまうエピソードとして公開し、審査員たちがもっともインパクトを与えたチームを決定する同番組。

前半戦では、『借金』『裸芸人』『結婚できない』の代表がバトルすることに。今回、『結婚できない』女として、有森也実さん、紫吹淳さん、光浦靖子さん(オアシズ)、LINAさん(MAX)が出演します。

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「恋愛関係はすっかりご無沙汰」とやや開き直った感もある『結婚できない』代表・光浦さんは「あまりに男性と接していない」ために、意外なところから毛が生えてくることもあるのだとか。すると他のメンバーたちからも、寂しさから身体に異変が起きたというエピソードを次々に吐露。光浦さんは「寂しさが具現化しちゃうの」と悟りきった表情で語ります。

また、有森さんは20代のときに真剣にお付き合いしていた男性がいましたが、「何度となくBまではいくけど、Cまでいってくれなかった(抱いてくれなかった)」としれっと当時の恋愛事情を明かし、さんまさんは「それ20代の有森でしょ!? とんでもない発言よ!!」と仰天。

一方で、結婚の心配から“老後の不安”へと悩みがシフトしてきているのが、アラフィフの紫吹さん。結婚相手の条件は3高(高学歴、高身長、高収入)で、年収は1億円と提示していた紫吹さんは、友人から「そんな人いない」と説教され、今では「自分よりも稼いでいればいい」と考えるようになったとか。

さらに、LINAさんは飲み会では好印象を与えながら、いざ付き合うと「重い」「疲れる」と彼氏に逃げられるそう。挙句の果てには、妄想でさんまさんと付き合っていたと言い出し、さんまさんも「怖い…」と笑えない展開に!?

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また、後半戦は『天然』『ペチャパイ』『被害にあっちゃった』の3チームが激突! 後半戦3チームの中でもっとも鼻息荒く登場した『ペチャパイ』代表(田中雅美さん、鈴木奈々さん、堀田茜さん、尼神インターの誠子さん)は、自身の胸のサイズを公表するとともに、これまでに名付けられたペチャパイならではのあだ名も発表。ペチャパイであることの苦悩を語り尽くします。

そんな胸が小さいことのコンプレックスを言いまくる4人に対し、審査員の沢村一樹さんは「おっぱいは大きさでもカタチでもなくて、味です」と言い放ち、スタジオは大爆笑!!

堀田さんは「巨乳の人って態度が大きいと思いません? 見下されている感じを受けてしまう」と貧乳へのコンプレックスから、やがては巨乳に対して強い偏見を抱くようになってしまったとか。

そんな中で、巨乳に憧れる鈴木さんは、バストアップに繋がる方法を体験してきたVTRを紹介。体験後、「すごいふっくらしてる! 真っ平らだったのに景色が違う!」と大興奮。さらに、スタジオではAカップ以下という誠子さんのバストアップ施術を行うことに! 「痛い痛い!!」と悲鳴を上げながら施術をした誠子さんでしたが、その結果にスタジオ中は騒然となり!?

コンプレックスを前向きにとことん楽しみながら、爆笑エピソードで笑わせたのはどのチームなのでしょうか? 様々なコンプレックスに注目です!