■ベッドの中に「帰宅してすぐ入れる」VS「お風呂入らなきゃ無理」、僅差で多かったのは？

家の中で最も好きな場所と答える人も多い、「ベッド」。

毎日の疲れを癒してくれる睡眠の場所、お休みの日に1日ごろごろのんびり過ごす場所……と、欠かせないくつろぎの場所です。

先日ふとした会話の中で、そんな「ベッド」に対するある考えがパッキリ二分されていることが判明しました。
そう、タイトルにもありますが

・帰宅して、すぐにベッドにダイブできる派
・帰宅して、お風呂に入ってキレイな体じゃないとベッドに入りたくない派

このふたつです。
女性110名に調査した結果、やはりほぼくっきり「48.5：51.5」に割れました。さて、その結果や……いかに！

Q.帰宅してすぐ、ベッドに入れる？

キレイな体じゃないと入りたくない！　48.5％
すぐ入れます！　51.5％

本当にギリギリの僅差で「帰ってきてすぐ入れる」が上回りました！
もちろんシャワーを浴びて、きちんとドライヤーをして寝る準備をして、あとは寝るだけ！の状態でベッドに入るに越したことはないと分かってはいても、疲れには勝てないことってあるんですよねえ。
というわけで、それぞれの言い分をまとめてみました。

「帰ってきてすぐにベッドに入るという考えがなかった」
「ものすごく疲れていてすぐ寝たい！という日でも、せめて足は洗って、部屋着に着替えないと絶対にベッドには入れない」
「外から帰ってきた服と体でベッドに入ったら、お風呂に入ってパジャマに着替えてその中で寝るのがちょっと汚く感じる」

「家に帰ってきたらとりあえずベッドで10分くらいゴロゴロして、ちょっと気力を復活させてからじゃないと動けない」
「立ち仕事だったら違うかもしれないけど、基本会社でデスクワークなので、そんなに汚れていないと思うので全然抵抗ないです」
「子どもの頃からわりとそうなので……」

どこからどこまでが汚れていて、どこからどこまでが清潔か……という基準って本当に人によってさまざま！　そしてきっとこれはお互いがお互いに対して「……？」と不思議に思っている、というのが面白いポイントです。

さて、あなたはどちら派ですか？（榎本麻衣子）