日差しの強さに比例して、夏を意識したメイクを先取りしたくなる5月。だけど、オフィスではちょっと無理?
いえいえ、そんなこそはありません!
ポイントは「1品盛り」。
初夏の遊び気分を感じさせるアイテムをいっこだけ投入し、あくまでもさりげなく仕上げること。
たとえば、アイシャドウを変えるなら、定番のブラウンにごく近い“レンガオレンジ”を。肌色になじんで使いやすく、かつ甘くないのに女っぽい目元になれちゃいます。
■血色感ヌーディ「レンガ色囲みアイ」
肌色に近い“レンガオレンジ”は、驚くほど使いやすく、夏っぽさと温かみのある色。
ブラシでしっかりのせるのではなく、指を使い、アイホールと下まぶたの涙袋にさっと塗る、暖色の囲みが新鮮です。
肌になじみつつ、目元に赤みがさして血色感が生まれ、こびないのに女っぽい雰囲気に見せてくれます。
[使用アイテム] エレガンス クルーズ ファインカラー N32(¥1,800)
ちなみに、眉と目元を暖色でまとめると、やわらかな女らしさがアップします。
また、「目元に、ちょっと色モノを取り入れたい」と思ったら、こんなアイテムがおすすめ!