そこで、女子3人と男子3人をステージに呼び、広瀬さんに胸キュンのセリフを伝える「ベリーマッチorノーマッチ」のコーナーへ。
ステージに呼ばれた女子は「顔が小さい」「まじヤバイ!」「みんなごめんね」と大興奮。男性の気持ちになり、それぞれのシチュエーションでの甘~いセリフに、広瀬さんもニヤケっぱなし。「男子に“かわいい”なんて言われないから」と選ばれた女子は、広瀬さんとのハグに大興奮していました。
それを見ていた会場の男子の興奮ぶりとは逆に、ステージに上がった3人は緊張の面持ち。
それでも、お笑い系、オレ様キャラ、キザにポーズを決めたりと三者三様での胸キュンセリフを広瀬さんに伝えました。
選ばれたのは「最後のキメポーズが(笑)。ノリが良くって、元気をくれる。くだらないことで笑わしてくれそう」という「俺がお前に愛のすべてを教えてやろうか」を伝えた男子。
その「愛のすべてとは?」を聞かれ少し動揺しながらも「すずを愛し続けることです」の答えに会場から大歓声が沸きました。残念ながら、男子には広瀬さんのハグはありませんでしたが、握手だけでも大興奮の3人。
広瀬さんは学生たちに「面倒だし、嫌だと思う瞬間があると思う。でも青春をしている時間で“恋しい思い出”として大きなものになるので、駆け抜けてください」とメッセージを送りました。そして広瀬さん自身も最後の高校生活について「制服をたくさん着る。制服で友人と駅まで歩く時間を大切にしたい。カフェで話したり、放課後ちょっと寄り道に憧れます」と語りました。
また、昨年1年を「仕事のある人生の中で、最初で最後というくらい、感じて、感動して、感謝に出会って必死で楽しかった」と振り返りました。逆に今後チャレンジしたいことは“キックボクシング”と意外な答えをあげ「アクション俳優の女性がかっこよくって、憧れました。アクションシーンは自分で全部やりたい。ストレス発散にもなるので。心的には戦えるタイプだから、身体的には筋肉をつけて、強かったらかっこいい。無敵になりたい」と答えて驚かせました。
広瀬さんが隣に座っていたら……。と想像するだけでワクワクしちゃう、新CMは16日より放送スタートです。(平山正子)
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