2015年12月5日に、ストアコンセプト、デザインをクリエイティブ・ディレクターのエディ・スリマンが手がけたサンローラン 表参道がオープンしました。
店内は、白のマーブル、アールデコとミニマリズムを基調としており、サンローランの世界観を存分に堪能できる空間が広がります。
サンローラン 表参道は、2015年12月現在、現存する店舗の中で一番の売り場面積を誇ります。
メインフィッティングルームには、エディ・スリマンにより厳選されたヴィンテージファーニチャー、20世紀を代表するオランダの建築家ヘリット・リートフェルトの1930年代の作品“CRATE ARMCHAIR”や、ニューヨークのインテリアデザイナージェイ・スペクターの1970年代の作品“COFFEE TABLE”などが展示されています。
また、エディ・スリマンが撮影し2015年春夏キャンペーンビジュアルに登場した黄金に輝くパームツリーや、コンゴの部族が使うアフリカンマスクが、ミニマルな空間をより一層ラグジュアリーに演出しています。これはもはやアート空間！
