累計500万部突破の大人気コミックス『ホタルの嫁入り』がアニメ化され話題に! 2026年10月9日より全国フジテレビ系”ノイタミナ”にて毎週金曜23時30分に放送されているこのアニメは、第1話よりキュンが止まらない“狂愛ストーリー”が繰り広げられ、視聴者のハートをがっつり掴み、「絶対見逃せない今季の推しアニメ」だと話題になっています♪
そんなアニメ『ホタルの嫁入り』の声優・Lynnさん&内山昂輝さんに、CanCamが大接近! キャラ作りについてや収録秘話、プライベートのあれこれまでネホハホ。その内容を余すことなくお届けします!
明治を舞台にした“狂愛ストーリー”。主人公は、名家に嫁ぎ父の誇りになりたいと夢見る令嬢・桐ヶ谷紗都子(CV:Lynn)。そんな彼女が、とある事件をきっかけに殺し屋・後藤進平(CV:内山昂輝)と出会う。進平は彼女を一途に、そして歪んだほどに溺愛していくが…。甘くて、危なくて、先が読めない禁断の愛の物語。
声優ふたりも納得! ラブストーリーとして楽しく、サスペンスで先が読めない超ド級の魅力があふれる作品『ホタルの嫁入り』
・Lynn(りん)
声優。TVアニメ「ホタルの嫁入り」では、主人公・桐ヶ谷紗都子の声を演じる。他の主な出演作は「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ミオリネ・レンブラン役、「転生したらスライムだった件」ルミナス・バレンタイン役、「ウマ娘 プリティーダービー」マルゼンスキー役、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』恋雪役など。
・内山昂輝(うちやま こうき)
子役としてドラマや映画を中心に活動し、現在は声優としてアニメ「機動戦士ガンダムUC」のバナージ・リンクス役、アニメ「僕のヒーローアカデミア」の死柄木弔役、アニメ「怪獣8号」の鳴海弦役、アニメ「ブルーロック」糸師凛役など、多くの人気作品でメインキャラクターを務める。TVアニメ「ホタルの嫁入り」では殺し屋・後藤進平のCVを担当。
――最初に、原作コミックスを読んだときの印象から教えてください!
Lynnさん(以下敬称略) まず、登場人物の進平がすごく”好きなタイプ”のキャラクターだったので、「かっこいいな」と感じて、普通にラブストーリーとして楽しく読ませていただきました。しかもサスペンス要素もあって、物語がどう展開していくのか、先が読めない面白さもあると思いました。
生まれ育った境遇がまったく違うふたりがどんどん惹かれ合っていくところが、コミックスの美しい絵柄と相まって、本当に大人っぽく、ミステリアスな感じで描かれているんです。でも、ちゃんとかわいらしい部分もあり。絶妙なバランスで物語が進んでいくので、すごく引き込まれました。
――進平のどのあたりが”タイプ”だったんですか?
Lynn ビジュアルが好きです。あの黒髪のヘアスタイル、素敵ですよね。あとは、“強い”というところ。それと、カッコイイところと、本当に無邪気な子どもみたいなかわいらしさが共存している感じ。母性本能をくすぐられるタイプのキャラクターだなと思いました。
――内山さんはいかがですか?
内山さん(以下敬称略) 僕はアニメの前にボイスコミックにも関わらせていただいていて。そこで原作に触れていたんです。序盤の怒涛の展開が印象に残りました。まず紗都子の境遇が描かれて、紗都子が町へ出かけたと思ったらいきなり誘拐される。そこに進平が出て来て…。一気に様々なことが起こって、新しいキャラクターたちが登場するという展開とキャラクターのインパクト、その両方で掴まれる作品だと感じました。
――アニメ化が決まって、ご自身がキャラクターを演じるにあたり、どんな気持ちで臨みましたか? あわせて、ご自身が演じる役がどんな役なのかも教えてください。
Lynn コミックスの橘先生の絵柄はすごく繊細で、大人っぽいので、これをアニメーションで動かすのは難しそうですが、きっとすごくいいものになるというワクワク感がありました。
紗都子は、余命わずかで病弱ですけれど、か弱い儚い女性というより、すごくたくましく強い女性だなと感じていて。目の前の問題にしっかり向き合って打開していく力があり、その強さが大きな魅力のひとつだと思ったので、そこを声でも表現できたらいいなと思っていました。
監督に言われたのは、「声があんまり弱々しくなりすぎないように」ということ。気丈に振る舞っている部分もあるでしょうし、年齢よりもちょっと大人びて聞こえるような声の作り方で大丈夫、と監督がおっしゃっていたので、そこをアフレコでは毎回大事にしています。

――内山さんはいかがですか?
内山 原作をたくさんの方が楽しく読まれていると思うので、自分も原作から受けた印象を大切にしたいなと思いました。表情の雰囲気だったり、キャラクターの描写だったりの魅力を、アニメでもそのまま再現できればいいなと思って挑みました。
進平は…殺し屋の青年で、何を考えているのかわからないミステリアスなところがある。そうかと思ったら、ちょっと子どもっぽい表情を見せたり、ピュアな雰囲気をいきなり見せたり。次にどんな行動に出るのか、何を言い出すのかが読みにくい、危うさを抱えたキャラクターなんです。シーンによって雰囲気がガラリと変わりますし、殺し屋としての強さを発揮するアクションシーンもあれば、紗都子に積極的に「好き」という気持ちを表現する場面もある。魅力がたくさんあるキャラクターなんですが、だからこそ演じるのはけっこう難しい部分があります。いろんなシーンがあり、狂気的な表現や、恐ろしさを表現しなければいけない部分も。一方でコミカルな言動もあるので、幅を設けて、キャラクターの奥行きが出たらいいなと思って、自分なりに取り組んでいます。
監督からは、シーンごとに、アドバイスをいただいています。いろいろな顔を見せるキャラクターだからこそ、コロコロ変わる雰囲気が大切かなと思っているので、できる範囲にはなりますが、いろんな声色を使っていきたいなと。難しいなと思うところもありますが、切り替えを大事にしています。
――Lynnさんは、声色や演技の面で意識していることはありますか?
Lynn 紗都子って、実はすごくモノローグが多いんです。自分の頭の中でいろいろ考えて、納得してから発言して、自分に言い聞かせている、奮い立たせているセリフもすごくたくさんあります。モノローグの中で様々な思いが巡って、「これだ」と感じたものをバンッとセリフとして出す、というシーンが多い。
なので、頭の中で考えているところでは多少の弱さ、本当の自分みたいなものが出てきたりするんです。ただ、声に出すセリフだと、気丈に振る舞っている感じがあります。「島を出て、家に帰って、お父様のために結婚する」という夢がちゃんとあるので、それを叶えるためにはどんな手でも使う、という気持ちが強い。それを表現できるように心がけています。
お互いの演技に感じた”さすが”な部分って? 内山さんの声の高低差はまさに異次元! Lynnさんはテストから全力!
――お互いが演じているキャラクターの魅力は? 「この声のつくり方、さすが!」と思ったポイントがあればぜひ教えてください。
Lynn 内山さんが演じる進平は、殺し屋のときのローな感じと、紗都子に対してかわいく振る舞っているハイな部分とで、けっこう音の高低差があるんです。内山さんは、それを本当にコロコロと演じられていて。漫画で読んでいたときよりも、より進平が活き活きしたキャラクターになった感じがして、私はさらに好きになりました!

内山 紗都子は良家のお嬢様という導入から始まって、そこから大変な境遇に陥るんです。最初は繊細で体が弱くて、というイメージがあったところから、だんだんと芯の強さや、境遇に負けずに向かっていくところが見えてくる。そういう繊細な部分とパワフルさをどちらも持っているところが紗都子の魅力。声を担当されているLynnさんは、そのどちらも巧みに表現されている。特に、負けずに向かっていくときの紗都子の力強さを、パワフルに表現なさっていて。
Lynnさんはテストテイクからその高い熱量で目一杯やっていらっしゃるんです。全然手を抜かない。それを隣で聴いていると奮い立たされて、「自分もテストから全力でやらねば」と思います。テストテイクって、現場や進み具合によっては使われる場合があるんです。そういうときは、テストから全力ですが、基本は「本番を使う」という前提で動きます。なので、テストは助走で、だんだんパワーを出して本番にかけて登っていくように力を調節するんです。でもLynnさんは、テストから全力なので。ちゃんと自分も合わせて行かないと…と、触発されますね。
――第1話の中で「ここを聞いてほしい」「ここの声にキュンとした」というポイントは?
Lynn ちょっとマニアックかもしれないのですが…私は進平の『真面目に仕事しろよ!』っていうひと言がすごく好きだったんです。紗都子を連れ出すときに周りに向かって進平が言うんですが、「この人、言われたことはちゃんと守るんだな」というのが、個人的にキュンポイントだったんです。その結果として、紗都子を助けてくれることになるんですが、そのときは“言われたことをただやっているだけ”だったりするのかも。そこが好きでしたね。
内山 しかも第1話で「結婚しよう」まで行くんですよね。こんなラブストーリーもなかなかないだろうという展開の速さです。窮地を脱するためとはいえ、「結婚しよう」まで行くのはすごいなと。ぜひその怒涛の展開に翻弄されてほしいなと思います。
――内山さんが好きなセリフはありますか?
内山 PVで使われているセリフは、すべて印象的でした。自分もインパクトを持たせようと思って演じています。漫画でキメっぽく描かれているところは、ちゃんとキメたいなと思っていて。必殺技を叫ぶタイプの作品ではないんですけど、進平の”キラーフレーズ”っぽいところは印象的にしてあげたいなと。もちろん、会話の流れというものが大切なので、そこは大前提なんですけれども。進平がそういうセリフを言うときは、ちゃんと盛り上がるようになればいいなと思っているので、意識しています。
――おしゃれも恋も仕事も頑張るCanCam読者に、アニメ『ホタルの嫁入り』の推しポイントを教えてください。
内山 描かれる時代も、紗都子が置かれている設定も、フィクションならではの部分があり、普段の現実生活とは違う世界を楽しんでいただけるはず。この作品に登場する進平は、一言で言うと“やばい”キャラクター。キュンとさせるという意味でもそうですし、危険な人でもあります。心配になってしまう…という意味もあるかも。そんなヤンデレ感のある進平のような男性は、フィクションの中で楽しむのがよいキャラクターだと思うので、ぜひその危ない魅力を堪能して、非日常感を楽しんでください!
Lynn 女性目線で見ると、進平はもう、激メロキャラ! 内山さんがおっしゃったように、“やばい”キャラクターなんですが(笑)、それを超えて、それ以上に、優しさを感じるシーンや「かわいいな」と思ってしまうシーンがたくさんあります。私は紗都子を演じていて、こんなに誰かにまっすぐ思われることって幸せだろうなと、よく思うんです。観ていただければ、紗都子と同じようにキュンとしたり、ドキッとしたり、できるはず! 皆さんもそれを楽しんでいただきたいですね。「自分を思って守ってくれる人がいたらって」、誰しも一度は思うことですし、その願望をきっとこの作品で満たせると思います。
「外では猫をかぶる」「皮肉は表に出さない」!? ふたりに聞いた、なんでも一問一答
――この作品は、二面性のあるキャラクターが魅力。ご自身にあるプチ「二面性」を教えてください。
内山 二面性…難しいな。静かにみられることが多いですが、内には意外と熱い気持ちを秘めているかも。なので、理不尽な思いをしたりすると、皮肉な言葉が出てきそうに…。ただそれは表に出しません。理性が勝ちます。
Lynn 実は内弁慶です(笑)。外にいるときと、家にいるときとで、まったく違う人間かなというくらい違うかも。家族の前では、甘えん坊ですし、歌ったり踊ったりしてふざけ屋さんな一面も出てきます。外では猫をかぶっています(笑)。
――すごくハマっている趣味、愛しているモノは?
内山 ヨーロッパサッカーですね。最近はシーズンが始まったということもあって…忙しい日々を送っています。夜中の4時から試合が始まったりすることもあって、予定管理が大変なんです(笑)。
Lynn 最近ハマっているのは、和菓子! もともと好きだったのですが、体づくりを意識するようになって和菓子に目覚めました。洋菓子に比べて脂質が低いし、エネルギーにもなる。特によく食べているのは豆大福。アフレコの合間にもよく食べています。
――今作の舞台は明治時代。もしその時代に行けたら何をしてみたい?
内山 何か食べてみたいです。当時のお店に並んでいるものを見てみたいし、食べ物も気になって。お酒も飲んでみたいな。
Lynn きっと今より夜が暗いと思うので、夜空を見上げてみたいです。星がキレイに見えそう!
――最近買ったもので、人におすすめしたいものは?
Lynn シャンプーするときに使う、トゲトゲのシリコンヘアブラシです!手で洗う代わりに使うと、ヘッドマッサージ効果があってスッキリするんですよ。最近2個めを買って、両手でやっています。朝のシャワー時にやると、顔がシュッと引き上がっておすすめ!
内山 ルイボスティーか麦茶。僕には合っていて、仕事中に飲む”味のするお茶”として、一年中買っていますね。
――大ピンチに巻き込まれました。そのときなりたいのは、助ける方? 助けられる方?
内山 助けられる方。というかピンチに巻き込まれたくないです(笑)。
Lynn 私は断然、助ける方! なんだか、役と逆転していますね(笑)。
――では最近、誰かに助けられて感謝したことはありますか?
内山 うーん、ぱっと思いつかないかも(笑)。
Lynn そういえば、この間『ホタルの嫁入り』のアフレコで筆箱を忘れちゃって。「あれ、ない…」ってなっていたら、内山さんが「大丈夫?」ってすっと貸してくださったんですよ。大感謝しました!
――忙しいときに唱える”お守り言葉”を教えてください。
内山 「やったら終わる」。勇気を奮い立たせられますし、そう考えて淡々とやるとちゃんと終わります。
Lynn 「暇よりマシ!」。この言葉を唱えれば、大抵乗り切れます(笑)。
TVアニメ『ホタルの嫁入り』

全国フジテレビ系”ノイタミナ”にて毎週金曜23:30〜放送中
毎週金曜24時~各プラットフォームにて順次配信開始。
AT-Xにて10月16日より毎週金曜23時放送中(リピート放送 毎週火曜11時~/毎週木曜17時~)
毎週金曜24時~各プラットフォームにて順次配信中開始。
原作:橘オレコ(小学館「マンガワン」)
監督:亀井隆広
シリーズ構成・脚本:柿原優子
キャラクターデザイン:愛敬由紀子
アニメーション制作:david production
オープニングテーマ:iri「Period」/エンディングテーマ:TOOBOE「夢心地」
出演:Lynn(桐ヶ谷紗都子)、内山昂輝(後藤進平)、伊東健人(小川康太郎)、津田健次郎(三枝)ほか
公式サイト:https://hotaru-anime.com/
TVアニメ公式X:@hotaru_anime_pr
TVアニメ公式TikTok:https://www.tiktok.com/@hotaru_anime_pr
TVアニメ公式Instagram:@hotaru_anime_pr
©︎橘オレコ/小学館/アニメ「ホタルの嫁入り」製作委員会
コミックス『ホタルの嫁入り』もチェック!

コミックアプリ「マンガワン」にて連載
コミックス①~⑬巻発売中
©︎橘オレコ/小学館





