Travis Japan・松田元太、Snow Man・岩本 照と「セットアップをおそろいで買いました」

岩本 照さん(Snow Man)と松田元太さん(Travis Japan)がW主演を務めるドラマ『カラちゃんとシトーさんと、』が、Prime Videoにて3月28日(土)0時より独占配信中。作品の配信を間近に控えた3月24日(火)、都内のサウナ施設にてととのい上映会&取材会が開催。本イベントはメディア関係者を対象に実施。配信開始に先駆け、第1話「カラちゃんとシトーさんと、日本のフィンランド」の上映に加え、主演の岩本さんと松田さんのふたりが登壇し、作品の魅力や撮影の裏側について語る取材会を行いました。

(C)高野水登/フトンチラシ/Storm Labels

本作は、高野水登さん・フトンチラシさんの同名コミックが原作の『カラちゃんとシトーさんと、』はおいしいものが大好きなファッションモデル・カラちゃん(演:岩本さん)と、サウナが大好きなヘアスタイリスト・シトーさん(演:松田さん)が、日本各地のサウナを巡りながら、旅先でおいしい食事を味わい、心身ともに癒やされる“ヒーリングドラマ”です。

会場には多くのメディア関係者が来場し、作品への期待感が高まる中でイベントはスタート。第1話の上映では、作品の持つゆるやかな空気感や多幸感あふれるふたりの表情が大きなスクリーンに印象的に映し出され、会場全体が癒やしの雰囲気に包まれました。

上映後には、主演の岩本さんと松田さんがサウナポンチョ姿で登場。ふたりへのサプライズとして、メディア関係者がサウナハットを被ってふたりを出迎えると、岩本さんは「なかなかこういった光景は見られないので驚きましたが、サウナハットとてもかわいいですね!」、松田さんは「みなさんかわいいですね、形からととのっていて、いいですね!」とサプライズ演出に驚きながらも笑顔を見せたふたり。

トークが始まると、イベント会場が実際のサウナ施設というロケーションも相まって、ふたりも終始リラックスしたムードでトークを展開。“ヒーリングドラマ”というテーマにも触れながら、撮影中のエピソードや役作り、撮影中のハプニングなどについてもたっぷりと語り尽くしました。

第1話「カラちゃんとシトーさんと、日本のフィンランド」を観ての感想は?

ふたりの登壇前に「ととのい上映会」で上映された第1話「カラちゃんとシトーさんと、日本のフィンランド」。第1話を観ての感想を聞いてみると、松田さんは「『カラちゃんとシトーさんと、』のかわいらしい世界観と、原作からパッと出てきたようなキャラクター。八重樫監督の世界観や映像がとてもきれいで、僕個人としても好きな作品だなと感じました」。

(C)高野水登/フトンチラシ/Storm Labels

岩本さんは、「OP映像がとてもかわいかったです。OP映像はクランクインしたその日に撮影をしていて、“あのときこういうふうに撮ったな”とか“あのとき、元太がアドリブでポップコーンぶちかましたな”とか…撮影の日のことがいい思い出として、かわいく映像に残ってくれていたのがすごくよかったなと思いました。ドラマ本編はいい感じに肩の力を抜いて観られるような、個人的にも好きな空気感ですてきでしたね」と撮影初日のエピソードも披露。

松田さんも「僕たちはカラちゃんとシトーさんである前に、照くんと元太さんという感じで、劇中のふたりの関係性のように実際の自分達もリラックスして“ヒーリング”を感じながら撮影できましたね」と手応えたっぷりに語りました。

サウナ撮影中に入っていた水風呂はリアルな温度!「水風呂はギンギンでした!」(岩本)

サウナのエピソードを聞かれた松田さんは「サウナ内も心地がよかったんですけど、撮影時は機材が壊れないようにということと、長時間の撮影に耐えられるようにサウナ内の温度をがっつり下げて撮影していて。僕たちは本当にサウナが好きなので。特に照くんはサウナの知識が豊富なので、照くんにさまざまなサウナの知識を教わりながら、僕はシトーさんが演じられた部分が大きかったんです。でも、サウナにがっつり入れないのが…いい環境があるのに撮影で入れないというのが…ただただ悔しい日々でしたね」とサウナ内での撮影には少し心残りも。

岩本さんは「サウナ=熱いものということを身体が覚えているから、温度が低い状態でサウナにずっと入っている芝居をするというのがなかなか難しかったですね。それこそ、ロウリュをしたときに、サウナ内の温度が上がって『うわ〜』っとなる感覚。ロウリュされたら大体どのくらいで、熱い蒸気や熱が身体に降りてくるのか…ということって、多分サウナに入った経験がある人しかわからないことだと思うんです。実際はロウリュしているカットは別に撮っているから、その温度変化の時差を、ロウリュされているときの感覚を思い出しながら、表現するのが結構大変でした」という、サウナ好きのふたりならではの苦労もあったよう。

(C)高野水登/フトンチラシ/Storm Labels

記者から、「サウナは温度を下げて撮影していたが水風呂はどうでしたか?」と質問が飛ぶと、松田さんは「水は水です!(笑)」と即答。岩本さんがすかさず「水風呂はギンッギンでしたよ!」と返し、笑いを誘ったふたり。

気持ちよさそうに水風呂に浸かるシーンも印象的な第1話でしたが、「あの日の撮影の順番として、朝からいきなり水風呂のシーンから撮影して。サウナで身体を温める前に水風呂に入っていた。」という衝撃の裏話が。

撮影直前に「ん〜〜〜っ!」とかなり気合を入れて、撮影に臨んだそうですが、熱演の甲斐もあってか、映像で見るとただただ気持ち良さそうなふたりの映像に、「冷たさの加減が全然伝わっておらず、正直悔しかったです(笑)」(松田さん)と、松田さんは笑って振り返った。地下水をかけ流した、雪の残る冬時期の水風呂の温度は10℃前後で、極寒の水風呂にも果敢に挑んだ撮影も多かったといいます。

「撮影で訪れたサウナのグッズコーナーで、洋服のセットアップを照くんとおそろいで買いました」(松田さん)

MCに撮影地でのエピソードを聞かれると、松田さんは「施設がすごくきれいで心地よくて“おしゃ”でした。撮影の合間にも照くんと “おしゃ”空間でゆっくりとリラックスさせていただいて。グッズコーナーを見ていたら、かわいい洋服の上下セットアップがあったので、それを照くんとおそろいで買いました。色違いでおそろっちですよね?(笑)」と話を振ると、岩本が「おそろっちだね(笑)」と答え、さらに、松田さんが「二色の展開があったうち、僕は元々、違う色が欲しかったけど在庫が無くてもうひとつのほうを買ったんです。照くんは僕が欲しかった色の洋服を買っていて。お互い本当は逆の色が欲しかったので、後日交換しました(笑)」という、ドラマ内のカラちゃんとシトーさんの関係性と同様の、ふたりの仲睦まじい関係性に会場もほっこり。

和気あいあいとした空気感のまま撮影中も過ごしていたというエピソードに、会場からはあたたかな雰囲気に包まれました。

「いっぱい食べて、いっぱい整って、いろいろな地方に行って、ご褒美みたいな時間でした」(岩本さん)とおいしいものが好きなカラちゃん。毎話に登場する食事シーンのエピソードを聞いてみると、岩本さんは「第1話のふたりがハンバーガーを食べるシーンは、あらゆる角度から撮るため何度も撮影を重ねたことと、カラちゃん自身がごはん好きなキャラクターなので、僕はその日ハンバーガーを合計10個くらい食べました(笑)。各話に出てくる食事シーンでも、同様にたくさん食べているので、他の話でも無限〇〇編がたくさんありましたね。味はやっぱりどれもとってもおしかったですね。ここだけの話としては、第1話のハンバーガーを食べるシーンでカラちゃんがハンバーガーに入っている玉ねぎの説明をしているんですが、僕は個人的に玉ねぎが食べられないので、玉ねぎを抜いてもらっていて。カラちゃんがすごく熱心に玉ねぎの説明をしているシーンなのに、実は玉ねぎが入っていなかったんです」という裏話も。

食事シーンの影響からか「撮影で体重が増えました」と話した岩本さんですが、「いっぱい食べて、いっぱい整って、いろいろな地方に行って、ご褒美みたいな時間でした」と充実した撮影の日々を振り返りました。

●岩本 照さん

この作品はいい意味で緊張感のない作品です。サウナにまだ興味がない人も、ドラマを観てもらってサウナのよさを知っていただきたいです。そして、毎話、人にはなかなか言えないし相談もできないけど、誰もが共感でき、一度は味わったことのあるような”悩み”の話が出てきたりとか。人の温かみも、サウナの温かみも、共に感じられる作品なので、観てくれる方たちがとととのってくれたらいいなと思います!

●松田元太さん

カラちゃんはファッションモデルという仕事をしているけれど人間らしい部分があったり。シトーさんも実は考えている人物だけど、誰かといるときはキャラクターを変えているのか、もしくはシトーさんの人のよさなのか…人に愛される力を持ったキャラクターで。この作品ではふたりの空気感や関係性がとても温かく描かれていたので、そこにも注目して欲しいですし、作品の撮影を通していろんなサウナ施設にお邪魔させてもらって、自分自身もサウナが大好きになって、ごはんもさらに大好きになってハマったものがたくさんあるので。たくさんの方にサウナと食と、この作品を愛してもらえたらうれしいなと思います!

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