トレンドを超越する一生モノ♡ 20代からのブランド名品
社会人として仕事もファッションも経験を重ね、日々洗練されていく20代。頑張った自分へのご褒美や誕生日など、節目節目で欲しくなるのは、どんなシーンにも寄り添ってくれる憧れのブランドバッグ。でも…ちょっぴり勇気のいる一生モノだからこそ、何を選ぶのが正解なのか迷ってしまう、という人のために、20代からはじめるブランド名品をCanCam.jpがナビゲート。
今回は、CARTIER(カルティエ)の人気シリーズ「C ドゥ カルティエ」から、ミニ トートバッグをご紹介していきます!
憧れブランド「カルティエ」とセレブリティのヒストリー
まずは憧れブランド、CARTIER(カルティエ)について、ちょっとご紹介♪ 1847年、ルイ=フランソワ・カルティエがパリで創業すると、ナポレオン3世のいとこであるマチルド皇女がそのジュエリーを愛用し、瞬く間に上流階級へと評判が広がります。1904年には英国エドワード7世により王室御用達に任命され、続くスペイン、シャム(現在のタイ)、ロシアなど、世界中の王侯貴族から絶大な支持を得ることに。
1900年代にはアールデコを先取りした独自の美学を築き、以来、「トリニティ」「パンテール」「LOVE」「ジュスト アン クル」など時代を超えて愛される名品が誕生。「タンク」や「サントス」といったアイコニックな腕時計も次々と生み出します。現在はジュエリーやウォッチに加えレザーグッズまで幅広く展開し、個性とエレガンスを両立するメゾンとして不動の地位を確立。エリザベス・テイラーやグレース・ケリー、そしてキャサリン皇太子妃など、時代を象徴する女性たちからも愛されています。
「C ドゥ カルティエ」ミニ トートバッグの名品ポイント
- まるでジュエリー♡きらめく「ドゥーブルC」
- 2本のストラップでコーデの幅が広がる!
- デイリー使いしやすい!自在に持てる3WAY仕様
◾️まるでジュエリー!きらめく「ドゥーブルC」
1921年に誕生したカルティエの象徴「ドゥーブルC」があしらわれたミニサイズのトートバッグ。ゴールドやシルバーの「ドゥーブルC」がジュエリーのように輝き、バッグに凛とした品格を添えてくれます。
◾️2本のストラップでコーデの幅が広がる!
ストラップは全面にドゥーブルCが刺繍されているタイプに加えて、シンプルなレザーストラップの2種類が付属。付け替えるだけで印象チェンジが楽しめて、カジュアルにもきれいめな着こなしにもマッチします。
◾️デイリー使いしやすい!自在に持てる3WAY仕様
表面感のあるテクスチャードレザーが採用されていて、普段使いでもキズがつきにくい耐久性も魅力。上質感溢れるビジュアルに、ハンド・ショルダー・クロスボディと持ち方を変えられるフレキシブルさが加わり、どんなシーンにも馴染む使いやすさもポイントです。軽やかでデイリーに持ちやすいのに、しっかりと名品バッグのオーラを放つそのバランスはさすが。
小さくてもエレガント♡憧れの輝きを来年の私へ
カルティエらしい美意識を感じる、「C ドゥ カルティエ」ミニ トートバッグには、洗練されたシンプルさとラグジュアリーかつ耐久性の高いレザーなど、長く愛せる名品の要素がぎゅっと凝縮。いつものスタイルにそっと気品を添えながら、長く寄り添ってくれる名品バッグを、ホリデーシーズンの今こそ迎えてみてはいかがでしょうか。
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