timelesz・猪俣周杜、印象的なシーンは“元カノ・樹里とのシーン”「今後お芝居をする上でもずっと思い出す」

松島聡さん(timelesz)×白洲迅さんのW主演でおくるオシドラサタデー『パパと親父のウチご飯』(テレビ朝日系・毎週土曜23時)。先週放送された第3話ラストに、猪俣周杜さん(timelesz)演じる阿久津も本格登場。10月25日(土)の第4話放送を前に、猪俣さんからコメントが到着しました。

(C)テレビ朝日

本作は、突然元カノから娘を預けられた、接骨院を営む千石哲(松島さん)と、妻と離婚し、息子を引き取った漫画編集者の晴海昌弘(白洲さん)というシングルファーザー2人が共同生活をしながら子育てに奮闘する新感覚のホームドラマ。共演に蓮佛美沙子さん、猪俣さんらを迎え、【父×2、子×2】の《新しい家族のカタチ》をハートフルに描いていきます。

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第3話では千石の過去が明らかに…そして猪俣周杜演じる阿久津も本格登場!

先週放送の第3話では、千石がなぜ接骨院を営んでいるのか、その知られざる過去が明らかになりました。さらに、多忙を極める日々のため、接骨院でアルバイトを雇おうと考えた千石のもとに、阿久津竜也(猪俣さん)という青年がやってくるものの、「ジェネレーションギャップ」という言葉では片付けられないほどの価値観の違いに戸惑う毎日…。ある日ミスを咎めたことがきっかけで阿久津は「じゃあクビでいいです」と、そのまま出ていってしまい…?

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今作がドラマ初出演となる猪俣さんの本格出演に、SNSも大いに盛り上がりました。

第4話では出ていった阿久津を千石が呼び戻す!?少しずつ心を開く阿久津だったが…

今夜放送の第4話――。出ていってしまった阿久津のことが気になる千石は、ある日、晴海たちと訪れたゆかり(蓮佛さん)のカフェの近くで、樹里(柳ゆり菜さん)という女性と揉めている阿久津を見かけます。

見かねた千石は、阿久津を自宅に連れ帰って夕飯を振る舞い、また明日から接骨院に来るよう、店の合鍵を渡します。接骨院を営みながら家では美味しいご飯も作り、大変ながらも子育てに邁進している千石の姿を目の当たりにした阿久津は、もう一度接骨院で働く決意を…。

しかし程なくして、千石の留守中に樹里の彼氏が接骨院に押しかけ、金を返すよう阿久津に迫るという事件が…! 千石や愛梨たちに迷惑をかけたくないと考えた阿久津は、再び接骨院を去ろうと…。

少しずつ、千石に心を開いていく阿久津。千石の優しさに触れ、気持ちに変化が起きたのもつかの間、再び自堕落な生活に戻ってしまうのでしょうか!? 阿久津が見せる苦悩、そして“変化”に注目です!

猪俣が挙げた「元カノ・樹里とのシーン」は「今後お芝居をする上でもずっと思い出す」

心情の変化や苦悩を表現する難しい芝居にも挑んだ猪俣さんは「少しずつ千石へのリスペクトが芽生えていったり、周りの人たちへの接し方も変わったり、と阿久津も変わっていくので、監督からは『感情を乗せたお芝居をしたほうがいい』と言っていただきました。見てくださった皆さんにも伝わったらいいな、と思います」と回顧。

また、第4話の中で印象に残っているシーンとして「元カノである樹里とのシーン」を挙げた猪俣。「監督さんとも何回もお話しして、いろいろ声をかけていただいたので、とても印象に残っているシーンになりました。今後お芝居をする上でもずっと思い出すような大事なシーンです」と振り返りました。

「阿久津が第3話から本格的に登場してきて、僕自身も感情の乗せ方やセリフの出し方など、お芝居が楽しくなってきました」と猪俣。「少しでも上達している様子を見ていただけたらうれしいです」と力を込めたメッセージを寄せてくれました。

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