山田涼介さん(Hey! Say! JUMP)がMCを務める『うぶごえ』(日本テレビ)が、9月25日(木)24時59分から放送。山田さんからコメントが到着しました!
この番組は、令和のJ-POPを牽引する「ボカロP」「シンガー」「絵師」の3つの才能をマッチング、テーマに基づいて新たな作品を作り上げ、次なるヒット曲が生み出される瞬間に密着する、新感覚音楽ドキュメントバラエティ。好評につき4回目の放送に。
MCを務めるのは、Hey! Say! JUMPだけでなく、自身初のソロアルバムリリースやソロツアーなど、アーティストのみならずクリエイター・プロデューサーとしても活躍の場を広げる山田さん。さらにスタジオには、音楽を愛する近藤春菜さん(ハリセンボン)、そして、Adoの「うっせぇわ」などヒット曲を連発しボカロPだけでなくアーティストとして活躍。武道館単独ライブを成功させたsyudouさんを迎え、それぞれの視点で番組発の作品が制作されていく過程を見守っていきます。
初回放送は【ボカロP:原口沙輔さん】×【シンガー:『ユイカ』さん】×【絵師:chao!さん】の3組の組み合わせで、楽曲「クルトラブル」をリリース。
2回目の放送は【ボカロP:あばらやさん】×【シンガー:早瀬ノエルさん (FRUITS ZIPPER)】×【絵師:ぬごですが。さん】の3組の組み合わせで楽曲「プラトニックにね」をリリース。
3回目の放送は【ボカロP:晴いちばんさん】×【シンガー:Ourin-王林-さん】×【絵師:tabiさん】の3組の組み合わせで楽曲「Please or Please」をリリースしました。
今回、4回目の放送でも、クリエイターたちの発想力・表現力がいかんなく発揮され、一度聴いたら忘れられない楽曲、そこに乗る魅力的なシンガーの歌声、そして曲の世界観を的確に表現したイラスト・アニメーションの3つが爆発的な化学反応を起こしていきます。果たして、3人のマッチングで、一体どんな新曲ができあがるのでしょうか?今回番組がマッチングした3組のアーティストは…。
・ボカロP/:piccoさん
東京を拠点に活動するトラックメイカー/ボカロP。 主にVOCALOIDを使用した楽曲を制作し、キャッチーかつ高揚感のあるエレクトロサウンドを特徴としています。自身の音楽を「Hyper Kawaii Music」と称し、サブカルチャーやインターネットミュージックシーンとの親和性の高い作品でファン層を拡大しています。
・シンガー:青妃らめさん
突き抜けるハイトーンと、聴く人を圧倒するパワフルな歌声に加え、キレのあるラップ表現でも注目を集める歌い手。歌とラップを自在に行き来し、カバー楽曲に独自の色を刻み込みます。YouTubeチャンネル「青妃らめ -aohi rame-」は、2025年8月29日時点で約13.2万人 の登録者を突破。これまでに 約4,223万回の総再生回数を記録。圧倒的な歌唱力とラップスキルでリスナーを魅了しています。
・イラストレーター:〇たろう。さん
コミカルで思わず目を留めたくなる色使いが得意なイラストレーター。ポップで可愛いイラストを中心に幅広く依頼を手がける。また、2.5次元VtuberBand《万鬼夜行》のメンバーとして「歌ってみた」「オリジナル楽曲」のMVを150本以上制作。
放送に先だって、MC・山田さん、そして近藤さん・syudouさんからコメントが届きました!
――3か月ぶりの収録はいかがでしたか?
山田:いい感じに人見知りだから…。
近藤:勘弁してほしいですよね(笑)
山田:そんな雰囲気は出してないつもりではいるんですけどね。
syudou:なっちゃいますよね〜3か月って絶妙ですよね(笑)半年とかだったらもっと「うわ〜久しぶり!」ってなるけど…。
山田:(syudouさんに)人見知り、って言ってましたよね!
syudou:人見知りだったんですけど、そう言っているのが嫌で、それを隠すために頑張っています!
山田:やばい、なんか一個上にいかれた…(笑)
近藤:一歩大人だわ。
山田:一歩大人!こちらもそうならないと!
近藤:だからこの収録はちょこちょこやんないとダメですね。
山田:そう!せめて1か月に1回。
近藤:でもそうなると制作する3人のクリエーターの人も大変だから。
山田:それはそう、そんなポコポコ曲は生まれないですからね。
――楽曲がまた新しく生まれましたがいかがでしたか?
山田:めちゃくちゃステキな歌でしたし、三位一体というかなんかね。本当に初めましての人たちなのかな?っていうくらい。裏で一曲作ったことあるんじゃないかな?と感じさせられる、すごく良い曲ができましたね!
syudou:本当に人で楽曲って変わりますよね。“この人の曲に合わせよう”ってなるのか、今回みたいに“全員の要素が入る”のか、全然違うから面白いですよね!
山田:「うぶごえ」としては初めてのテイストだったじゃないですか。どうでした?絵の感じとか。
近藤:普段皆さんがやっている感じと、違う扉を3人とも開けてやっているようで、それも面白かったし、みんなが言うように、初めましての人でよくここまで仕上げられるなっていう…。
山田:この番組、言っちゃなんだけど…無理難題投げすぎなんですよ!(笑)
近藤:こっちで勝手にテーマ決めて、それで3人集めて、それではって…(笑)
山田:僕ら呑気にスタジオで見ていますけど、すごく大変なことをやって下さっているな、と毎回思うんですよね。
syudou:ありがたいですね。
近藤:撮影しているディレクターさんもね、聴いて「…すごいですね〜」って、具体的なことなんも言えてないから(笑)
山田:本当ありがたいです。この「うぶごえ」でしか見られないコラボですから。
スタッフ:ラップとかも今回また新しい感じでしたよね。
山田:ラップって難しいんですよ!
近藤:山田くんは経験者ですから。
山田:あれはもう、しょうがなく難しい。
syudou:コツとかあるんですか?
山田:ラップですか?もう絶対俺に聞くべきじゃない! 絶対俺じゃない!KREVAさんとかに聞こう(笑)