松倉海斗さん(Travis Japan)が連続ドラマ初主演を務め、ヒコロヒーさんが脚本を担当する、ドラマL連続ドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』(ABCテレビ・毎週日曜24時10分 テレビ朝日・毎週土曜26時30分 ※ABCテレビでの放送後、TVerにて見逃し配信)。このほど、第3話(ABC/関西・2月2日、テレビ朝日/関東・2月1日)ゲストにせいやさん(霜降り明星)のゲスト出演が明らかに。また、TVer限定オリジナルスピンオフ『ひとりトーキョーカモフラージュアワー』がABCテレビでの第3話放送後より配信スタートすることになり、松倉さんからコメントが到着しました!
原作は、ヤングキング(少年画報社)で連載中の漫画家・松本千秋さんによる同名コミックで、本音と理性のはざまで揺れる東京在住のこじらせ男女が織りなす恋愛模様を描いた毒舌系エモチルラブコメディ。
ドラマ版では、山形県出身でこれまで一度も東京で暮らしたことがない色白イケメン男子が主人公。会社の辞令で上京し、「東京に出れば、何かが変わる」という想いで、東京暮らしをスタート。しかし、BARで出会った都会感あふれる年上女子とのまさかのワンナイトから、本音と理性のはざまで揺れる人間模様が描かれます。
多彩なゲスト出演も話題の本作。第3話ゲストには、“褒めどころがない公務員”役として、せいやさんが登場することに。恋に破れ傷心する目黒ちゃん(樋口日奈さん)に、松田ちゃん(優希美青さん)が紹介する男性・森本。真面目が取り柄の公務員ですが…。
人気お笑いコンビ霜降り明星として活躍する一方で、日曜劇場『テセウスの船』(TBS)をはじめ個性あふれる存在感で俳優としても活躍している、せいやさん。「ワンシーンで爪痕を残した」と、せいや自身が語る登場シーンに注目です!
松倉海斗、“9分16秒”におよぶ一人芝居で挑戦!
また、ABCテレビでの第3話放送後より、TVerにてヒコロヒーさん書き下ろしによるTVer限定オリジナルスピンオフ『ひとりトーキョーカモフラージュアワー』が配信決定。
本編ドラマとは違った趣となる本作。松倉さん演じる主人公・宏人の日常を描いたスピンオフドラマですが、まるで芸人・ヒコロヒーさんのピン芸を彷彿とさせる、9分16秒に及ぶワンシーンワンカットのひとり芝居に。松倉さんが、前代未聞のワンシーンワンカットのスピンオフドラマに体当たりで挑戦します。劇中で飛び出す松倉さんの山形弁も必見! 松倉さんから届いたコメントを紹介します。
●松倉海斗さん(Travis Japan)
TVerにて『トーキョーカモフラージュアワー』スピンオフドラマの公開が決定しました!最初に台本が送られてきた時、今までに経験したことのない一人語りの台詞の量で驚きました! 9分16秒のワンカメ・ノーカットで、宏人として語っている姿を楽しみにしていただけたら嬉しいです!
【スピンオフあらすじ】
「中目黒に住んでいる」とギリイキれる街・下馬で東京ライフをスタートさせた宏人。ある日、山形の地元のツレが、突然遊びにやって来ます。東京暮らしの先輩として、ビール片手に少々イキってトーキョーの街をツレに解説するのですが、ふと東京にあふれている「インフルエンサー」という職業に突然、疑問を感じ始めた宏人は…。
【第3話あらすじ】
曽根ちゃん(片山友希さん)のことが頭から離れない宏人。出会ったBARへふらり立ち寄ろうとすると、曽根ちゃんとまさかの再会!しかし…。
曽根ちゃんは、大失恋で号泣する同僚・目黒ちゃんの介抱中で、タイミングの悪さを指摘される宏人。
一方、結婚を考えていたバーテンダーの彼氏・亮くん(松本怜生さん)が実は既婚者で子どもまで居たことを知った目黒ちゃんは亮くんを諦め、新たな恋へ走ろうとするのですが…。