若い世代を中心に絶大なる支持を集める歌手で女優の大原櫻子さんが、夏のイベント「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」の特別企画、新世代のスターを選ぶ「お台場夢大陸Presents ドリームメガガールズオーディション」の応援キャラクターに就任し、6月29日に都内にて行われた就任記者発表会に登壇しました。
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「ドリームメガガールズオーディション」は、「お台場夢大陸」のテーマである“夢”をかなえる場を提供し、「新世代をリードするスター」を発掘することを目的としたオーディション。グランプリ受賞者には、フジパシフィックミュージックとの専属契約や賞金100万円。そして大原さんが出演する月9ドラマ『恋仲』(7月スタート)でのデビューが発表されました。
大原さん自身も、5000人のオーディションを勝ち抜き、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロインでデビューした経歴を持っています。応援キャラクター就任に「緊張感を持って、たくさんの夢を持ったかたがたが集まるオーディションの応援ができて嬉しい。頑張って盛り上げたいと思います」と挨拶をすると、「最初、書類を出すときに緊張しました。それがまず1歩なので。オーディションが進んでいくにつれ、緊張が増すんですが、最初は自分が受かるなんて心にもなかったので、とにかく前に進むことしか考えませんでした」と当時を振り返りました。
「小学2年生のとき映画『アニー』を観て、ブロードウェイに行きいと思った」と語った大原さん。オーディションでは5000人の応募に「ドキドキしたけど、5000人みんなが同じ思いだったんだろうな」と振り返りました。また「荷物を全部忘れるくらい、緊張して自分の思い通りにできなかったけれど、自分らしさを前面に出していました。緊張はみんなするので、自分らしさを出したほうがいいと思います」とオーディションの先輩としてアドバイスを送りました。