山田涼介さん(Hey!Say!JUMP)が、5月7日(火)放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系・毎週火曜23時59分)に出演。「止められない美容欲」についてトークを繰り広げます。
『上田と女がDEEPに吠える夜』は、家族や友人とも話さないかもしれないDEEPなテーマで社会のリアルな価値観に迫る“大人のためのトークバラエティ”。
5月7日(火)のトークテーマは、「止められない美容欲」。ひと昔前と比べ、身近で手軽になった美容医療。その一方で、副作用やお金を巡るトラブルの相談も年々増加。そんなリスクも承知の上で、なぜ女性たちは美を追求するのでしょうか? 止められない美容欲について、上田晋也さん(くりぃむしちゅー)、MEGUMIさん、若槻千夏さん、上原恵理さん、pecoさん、ゆめっちさん(3時のヒロイン)、そして、山田さんがDEEPに語り合います。
先週「毛のお悩み」回に出演し大きな反響を呼んだ山田さん。開始早々、MCの上田さんから「美容はいろいろやったりしてる?」と聞かれると、韓国に行った際に受けたマル秘体験を告白。「仕事で韓国に行った時にやったんですけど、拷問ぐらい痛いんです。痛すぎて涙が出てきて…」と、あまりの痛さにおのずと涙が流れたという山田さん。そんな彼が医師からまさかの行動を受け…。スタジオ大爆笑となる山田さんの思い出とは一体!?
そんな山田さんに、美の伝道師・MEGUMIさんが美容クイズを出題。「周囲に老けた印象を与えてしまうのは、顔の中のどのパーツか?」。MEGUMIさんいわく、その部分を鍛えるだけで顔の印象はガラリと変わるとか。「毎日30秒やるだけで、めちゃくちゃ変わりますよ」と、誰でも簡単にできるMEGUMIさん流“老け顔防止トレーニング”とは?
そこから話題は“顔のたるみ”に。上田さんが「顔のたるみ」についての一説を持ち出すと、美容外科医・上原恵理さんが「人類は“たるみ”の奴隷」と持論を展開。様々な美容医療を繰り返し、経験を発信する上原さんも“止まらぬ美容欲”を語っていきます。
一方、pecoさんは、二重にしたくても、毎朝絆創膏で二重幅を作って貼るというナチュラル派。美容医療を受けない理由の一つが「痛み」だと言い、絆創膏仕立ての二重まぶたを見せて一同を驚かせます。
若槻さんは、35歳を超えてから月1で続ける美容法がありますが、「これが一生続くと本当に苦痛で」と明かすと、pecoさんが、美容医療に手を出さない別の理由として、「1回して効果を実感すると、やり続けないといけなくなる」とコメント。
MEGUMIさんが「やれば変わるから。あの喜びは何にも代えられないんですよ」…と言いながらも、「35歳を過ぎたら表面だけの美容医療だけではなくて内面もキレイじゃないと透け出ちゃう」と力説。さまざま美容経験を経てたどり着いたMEGUMIさんだからこその現在の境地、体の内側からハッピーになる美容法とは…!?
昨年仕事復帰したゆめっちさんは、休養期間中に数々の美容医療を受けたことを公言しており、「10種類以上やっています。特に一番変わったのが鼻。これだけでだいぶ印象が変わった」と、自身の施術内容についても明かしていきます。
山田さんが「1回1回手術も高いわけじゃないですか?それでもキレイでいたい、やり続けたいという思いが勝つんですか?」と女性たちに問いかけます。pecoさんも「施術を繰り返す方に一番聞きたいのが、100%満足いく形になる保証もないじゃないですか」と同調。
実際、鼻の形成には感染症や副作用のリスクが伴うだけでなく、高額な費用を巡ってトラブルになることも。専門家の上原さんは「感染するまで1年や2年かかる。それを分からないでやっちゃうとトラブルにもなる」と警鐘を鳴らし、ゆめっちさんも「やったとしても思い通りの顔にならないときもあるので、めちゃくちゃオススメだよ、とは言えない」と、美容医療はリスクや副作用、トラブルをしっかり理解し、施術を受ける側にも高い情報収集力と判断力が求められると訴えます。
その後も、美を追求する女性たちのトークはヒートアップ!現在28歳のpecoさんは「年を重ねていろいろ悩みが出てくるかもしれないけど、老化にあらがいたくない」と、ありのままの自分でいたいと宣言。
“老化への抵抗”について各々が語る中、山田さんが「20代までは正直何も気にしてなかったけど、30代に突入して最近気にするようになった」と職業ならではの心境の変化を明かす場面も。MEGUMIさんも「老化にあらがいつつ、朽ちるところは朽ちる、バランスを追求したい」と理想を語ります。「止められない美容欲」を体験談に基づき考えていく同番組をお見逃しなく!