キラキラの輝きで、色っぽさをプラス!ラメ&パールで作る大人のアイメイク

「シルバーグリッターマスカラ」を目尻にちょこんとのせ!

大粒のグリッターが入ったマスカラは、部分使いだけでもインパクト大。特別な日のためだけと思われがちですが、うまく使えば、クリアな瞳、潤んだような瞳を演出できます。

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【How to make up】上下のまつげ全体に、黒のマスカラを塗った後、上下まつげの目尻側にシルバーのグリッターマスカラをたっぷり重ねます。さらに、グリーンのライナーを、目尻にちょっと色をのせてポイントもプラス。

テク1:ポイント使いで効かせる

存在感たっぷりの大粒ラメは、まつげ全体にのせてしまうと悪目立ちしてしまいトゥーマッチに。ポイント使いをすれば、デイリー使いでも失敗なし!

テク2:まぶた&頬はノーカラーに

ラメをより引き立たせるため、まぶたはノーカラーに。そして頬も潔くノーチーク! キラキラ感は欲張らず、ちょこっと使いすることで“こなれ感”も生まれます。

 

「ピンクパールシャドウ」をまぶたに単色塗り!

まぶたに、しっとりパールをプラスすることで、さりげない色気が醸し出されます。また、ジェルのしっとり感がギラつきを抑えて繊細さを与えるので、パールメイク初心者にもおすすめ。

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【How to make up】ジェルを指にとって、上まぶた中央にポンとのせ、左右に向かってアイホール全体にのばします。

テク1:肌が透けるぐらい薄づきタイプをチョイス

ピンクカラーのジェル状パールシャドウは、色のニュアンスがほんのりつくぐらいの、透明感の高いものを選びます。これで、まぶたが自然に発光しているようなしっとり感を演出!

テク2:他のパーツも、ペールトーンで統一を

パールメイクで失敗しない秘訣は、“全体のトーンを合わせる”こと。今回は、チーク&リップをペールトーンのピンクやオレンジに。これで、まぶただけが浮かずにまとまります。

色をのせすぎず、テクニックで“抜け感”を狙うのが上手に使いこなすコツ。ラメやパールのアイテムを使うと、メイクにも“いかにも感”が出てしまってデイリー使いが難しい!と思っていた人は、ぜひ参考に!(さとうのりこ)

美的2015年5月号表紙(『美的』2015年5月号)

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